【第11回】注連縄 | マイナビブックス

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ゴルフプラネット 第38巻

【第11回】注連縄

2017.03.15 | 篠原嗣典

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注連縄

 

 注連縄(しめなわ)は日本全国に色々な形で広まっていて、地方によって様式や意味も違うという。

 

 神社のご神木に注連縄が巻かれていることがある。私は祖父が神道に熱心だった影響で、注連縄がある木を見ると神聖な気持ちになる。

 

 神道とは無関係に、村との境界を示すものだったり、木に巻くのではなく木と木を橋で結ぶように渡す方法もあるらしい。

 

 あるコースがある。山の中にあるコースだ。そのコースにご神木と呼ばれている大きな木がある。

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