センターシャフト
先日、ある場所でセンターシャフトのパターを打った。強いて実名を出さないが、某メーカーがプロトタイプとして数量限定で作ったものだ。使用したプロの好成績の原動力と言われたことで、一時期はオークションでなかなかの高値で取引されていた。
手にしたことはあったが、ボールをちゃんと打ったことはなかった。何気なく打ってみたら、すこぶる良かった。
このパターは、現在では量産品も出回ったので普通のパターの値段に落ち着いている。パーシモンが市場からなくなって、最も影響を受けたのはクラブコレクターだという人がいるが、私も同感である。