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昭和流行語グラフィティ 第三巻

【第07回】昭和50年(1975)

2016.03.09 | 現代言語セミナー

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昭和50年(1975)

完全失業者が112万、不況がしのび寄る気配の中で、全英オープン・テニスで沢松・キヨムラ組が優勝、広島カープが26年目にして初優勝の話題が人々を感動と興奮に引きこんだ。

 

激写

雑誌『GORO』4月号の山口百恵特集に付けられたタイトルが「激写」で、写真家・篠山紀信の造語によるもの。
以来、「激写」「激白」「激安」など、「激」のつく熟語が数多く生まれた。

 

クリーン

三木首相の掲げたキャッチフレーズ「クリーン三木」以来、「クリーン」が流行。
巨人の新監督・長嶋茂雄は「クリーン・ベースボール」を、専売公社は「スモーキン・クリーン」を、資源節約・廃棄物再生運動は「クリーン・ジャパン」を謳った。

 

死刑!!

山上たつひこのギャグ漫画『がきデカ』の中で、主人公のこまわり君が使うギャグ。

 

あんたあの娘のなんなのさ

つなぎにサングラスというスタイルで歌うダウン・タウン・ブギウギ・バンドの『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』がヒット、歌詞の一部「あんたあの娘のなんなのさ」が流行語に。

 

ちかれたび~

中外製薬「新グロモント」のCMで、農作業をするおじさんが、「今日はちかれたな-」と話しかけると、もう1人のおじさんが「ああ、ちかれたび-」というもの。
秋田県花輪地方の方言。

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