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日本全国小さな歴史発見の旅 東日本編

【第11回】千葉県 南総里見家の埋蔵金を探せ!

2016.03.22 | ナリタマサヒロ

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 日本人の感じる歴史ロマンの一つに、埋蔵金がある。

 

 一説によると、いわゆる金銀小判ザックザクの「黄金伝説」と称するものは、全国で170にも及ぶと言う。

 

 これらは、戦国武将の軍資金という定番をはじめ、各地の長者の遺産や海賊の財宝、寺社の蓄財など、さまざまな形で現代に語り継がれている。

 

 中でも多いのは、落城に伴う埋蔵金の話だろう。

 

 そうした落城時にどこかに隠された財宝は、いつの日か、お家復興の悲願が叶う日のために掘り戻される必要があるため、その隠し場所を示す暗号が伝えられるものだ。

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