【第7回】福島県 江戸の奇建築~二重螺旋カラクリの謎~ | マイナビブックス

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日本全国小さな歴史発見の旅 東日本編

【第7回】福島県 江戸の奇建築~二重螺旋カラクリの謎~

2016.03.03 | ナリタマサヒロ

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 日本人同士が殺し合った事実上の内戦として、戊辰戦争の悲劇は今日まで語り継がれている。

 

 特に、新政府軍による会津征伐は、江戸城の無血開城により、振り上げた拳の落し所として、さらに京都守護職だった松平容保公に対する報復として、苛烈を極めた。

 

 その恨みは、100年や200年で消えるものではなく、数年前に萩市の市長が会津若松市に友好都市を持ちかけた際にも、「時期尚早」を理由に断られているほどである。

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