2016.06.18
特別企画 [PR] Web Designing 2016年8月号
中小企業のWeb担当者からの支持が熱いメール配信サービス「Cuenote FC」の実力 企業担当者が使いやすい! Web制作会社が提案したくなる!
各社競合サービスがひしめく「メール配信サービス」において、企業のWeb担当者界隈で注目を集めるのが「Cuenote(キューノート)FC」。そこで、同社セールス本部営業企画部 シニアマネージャーの渡邉弘一氏に人気の理由をうかがった。
現契約企業数1,000社超え 月間34億通の配信という実績
特に中小企業のWeb担当者は、“限られた予算で効率的な成果”を求められている。そこで、成果を引き出すために注目したいのが、メール配信サービス。1通あたりのコストが高くなく、多数のユーザーに対して少ない費用で効果的なアプローチが可能だからだ。
ただし、メールという身近なツールを使ったサービスだけに、各社競合がひしめきあっているのが現状だ。サービスの選定時に困惑するWeb担当者も多い。
「メール配信サービスにもっとも求められるのは、大量のメールを迅速で確実に送り届けること。また、メールは個人情報の塊です。セキュアな対応も必須です」(渡邉弘一氏、以下同)
これらの条件をすべて満たすサービスこそ「Cuenote FC」※1。大小の規模を問わず、各企業のWeb担当者の支持を集め、現契約企業数が1,000社を超える。メール配信数は、業界最高クラスの月間約34億で、国内屈指の大手企業やECサイトが多数採用。業界最高水準の実績に月額5,000円から始められる敷居の低さも魅力的だ。なぜ、実現可能なのか?
「メール配信事業の開始から15年以上、私たちは技術開発力で勝負してきたからです。創業当時から大企業向けの大量配信が得意でした。また、技術開発という自助努力で削減できたコストは、お客様に還元しています。その分、競合する上位企業の中では抑制的な価格帯を実現しています※2」
※1 ほかにも、Webアンケートや問い合わせフォームを簡単に作成できる「Cuenote Survey」など、用途別のサービスが存在。細かなユーザーニーズに応えている
※2 こうした取り組みによって、ミック経済研究所が発表した最新の調査「SaaS型メール配信サービス市場」(2014年)で、Cuenoteシリーズが売上伸長率1位を獲得している
Cuenote FCを使って精緻なマーケティングの実現
「Cuenote FC=基盤サービス」が決まれば、あとは使いどころである。
「メール配信といえば、会員向けに一斉配信というイメージが強いですが、それだけではありません。差し込みやセグメント配信ができるので1to1マーケティングにも応用できる。例えば、購買履歴とアドレスリストを紐づけておけば、ユーザーの最後の購買日を起点としたリマインドメールの送付も可能です。特に消費材などを扱う小売業の方には、リピーターを増やすおすすめの使い方です(01)」
ほかにも、ECサイトであればカートに入れたままの商品をメールでリマインドすることも可能だ(02)。
「リマインドメールは、購買意欲の高いユーザーへアプローチできるため、売上の機会損失防止にも一役買えるわけです。さらにレコメンドエンジンと連携し、メールを送れば、クロスセル(cross sell)も期待できます」
こうした一連の作業はすべて、直感的に操作できる管理画面ベースで行える(03)。配信はTLS暗号化にも対応し、セキュリティは盤石だ。きめ細かなマーケティングの実現には、Cuenote FCのようなメール配信サービスが担う役割がかなり大きいといえそうだ。
「UIも適宜改変し、使いやすさの追求を徹底中です※3。常にユーザー目線を意識し、“高機能、高性能、低価格”を実現するCuenote FCで、みなさんのビジネス支援に従事したいです」
企画協力:ユミルリンク株式会社