2022.10.18
特別企画 [PR] Web Designing 2022年12月号
スピードが成果に直結するビジネス&Web開発「Edgio AppOps」で勝ち抜け! これからのWebビジネスに必要な4つのポイントに注目!
Webビジネスは速さが強さ。サイトそのものの高速化はもちろん、開発からデプロイまでのワークフロー短縮も重要課題です。その両方を強化するEdgioのサービスについて、同社日本法人の田所隆幸さん、Joakim Bergさんに聞きました。

エッジオ・ジャパン株式会社 世界的な大規模動画配信・EC・SNS企業等を顧客に持つエッジソリューションプロバイダー。2022年7月に日本法人設立。 https://meet.edg.io/japan/

- 田所隆幸さん
- カントリーマネージャー

- Joakim Bergさん
- Regional Director - Delivery APAC
Webサイトに必須のCDNがワークフローの足枷に?
Webビジネスの成果をパフォーマンス(スピード)が左右する現在。Web開発の世界も大きく変貌を遂げようとしています。田所隆幸さんは、Web開発の視点において今後のビジネスに必要な4つのポイントを上記に掲げます。。
「通信技術の革新などで、これからのWebサイトに求められるものが大きく変わろうとしています。開発者はその変化に対応していくことになります」
例えば❹のようなWebサイトの更なる高速化の手段として、世界的に分散したサーバを連携させて高速化を図る技術「CDN(コンテンツ配信ネットワーク)」があり、多くの企業が導入を進めています。しかし、その設定・管理とフロントエンド開発との間にワークフローのギャップが生じたりなど、一筋縄でいかないことも少なくありません。 そのギャップをつなぎ一層の高速化と開発効率化を実現するのが「Edgio AppOps」と田所さんは説明します。
「Edgioは、世界300以上のグローバルPOPと、250Tbps以上のキャパシティを持ち、ゲームや映像配信などで世界的にCDNサービスを提供しています。その中でも『Edgio AppOps』は世界トップクラスの配信基盤という強みに加え、Webを取り巻く現状に対応する“開発者のワークフローを意識したCDN”なのです」
開発環境も専門コンサルもEdgioが丸ごとサポート
Edgio AppOpsはWeb CDN「App Edge」、オールインワンJamstack開発プラットフォーム「App Platform」、そしてWAFやDDoS Protectionを提供する「App Security」で構成されたサービスで、App EdgeはJavaScriptベースの“CDN-as-Code”「EdgeJS」によって、フロントエンド開発者が自分のコンソールから効率的なキャッシュ設定をコンフィグ可能なので、ワークフローを大幅に短縮。App PlatformはそのEdgeJSを核として、各種ECプラットフォームやヘッドレスCMSとAPIで接続し、サーバレスで開発・ステージング・デプロイまで可能。Gitとの連携でプルやマージリクエストごとにプレビューURLを生成・共有できるなど、まさに田所さんが語る「開発者のワークフローを意識したCDN」を体現しています。
「Webサイトの高速化のみならず、Jamstackやサーバレス、モダンフロントエンド開発に積極的に取り組める環境が用意されています」(田所さん)
さらに注目すべきは、「Edgio Expert Service」という、コンサルサービスを用意していること。このチームを主導するJoakim Bergさんは語ります。
「専門家が新規構築から既存サイトのモダン化まで、要望に応じた相談を承っています。特にNext.js、Nuxt.jsの開発経験が豊富で、パフォーマンス最適化に対する高い専門性を持ちます。ページ単位・サービス単位で少しずつ移行を進めることで、リスクを低く抑えるノウハウがあります」
このサービスはEdgioのサービスを利用していなくても利用可能とのこと。デザイン主体の制作会社やCMSベンダーなどとも積極的に連携していきたいそう。「進化しないWebサイト」では生き残れないこの時代を勝ち抜く。Edgioはそんな企業を全力でサポートしてくれるでしょう。
EdgioがWebビジネスと開発を最適化

Edgio AppOpsでワークフローを短縮

企画協力:エッジオ・ジャパン株式会社