2022.08.18
特別企画 [PR] Web Designing 2022年10月号
世界規模のCDNソリューション「Edgio AppOps」が高速&セキュアなネットワークを生み出す 配信拠点世界300カ所以上、帯域幅200Tbps以上
世界のインターネットトラフィックの約20%を配信するCDNベンダー「Edgio(エッジオ)」が、盤石な高速化とセキュリティを両立できる理由は?

大規模動画配信・SNS企業等を顧客に持つエッジソリューションプロバイダー。2022年8月に日本法人設立。
CDN導入サイトが増加中 セキュリティは大丈夫?
Webサイトの表示速度がビジネス成果に直結する現在。ECサイトをはじめ、多くのWebサイトでCDNの導入が進んでおり、米Edgio社の顧客には、同社のソリューションを活用した改善によりモバイルECの売上が81%増加した事例もあります。一方で、マルウェア配信の隠れ蓑に利用される例もあるなど、セキュリティ上の脅威には十分な対策が必要です。特に、悪意あるリクエストの遮断に用いられるWAFの運用においては、導入するだけでなく随時ルールを更新していくことが非常に重要です。
実際のトラフィックで検証できる「デュアルWAF」
セキュリティの世界は常にイタチごっこ。新たな攻撃を迅速に察知し、ルールを更新し続けなくてはなりません。「Edgio AppOps」のセキュリティ機能に含まれる「デュアルWAFモード」は、この点に強いことが特徴です。本番環境の「プロダクションWAF」と、監査用の「オーディットWAF」の2つに、並行して同じトラフィックを流す仕組みにより、稼働中のWAFを止めることなく、解析と新ルールの評価が可能です。
一般的に、WAFの新ルール適用には解析からデプロイまで約52日かかるとされています*。デュアルWAFモードなら実データで解析・評価が済んでいるため、約8日と大幅に短縮が可能。誤検出も削減できます。この他、DDoS攻撃に対してはルール適用の自動化と巨大なキャパシティを持ち、最新のボット検出にも対応。高速な配信を安全な環境で提供します。
*Ponemon Institute - 2019 Cost of Data Breach Report


企画協力:エッジオ・ジャパン株式会社