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特別企画 [PR] Web Designing 2022年6月号

徹底的な分析と深い理解でクライアントの本質的な魅力を伝える 注目の制作会社の視点を探る

quip Designは、企業のブランディングに必要なあらゆるツールをトータルプランニングする力に長けたデザインスタジオだ。高いクリエイティブ力や幅広い対応力、懇切丁寧なヒアリングなどが支持され、規模や業態を問わず多くのクライアントから引く手あまたとなっている。彼らは、日々どのような考えで仕事に臨んでいるのだろうか。クリエイティブディレクターの平出杏氏、テクニカルディレクターの平出修二氏に話をうかがった。

quip Design
https://qpqp.jp
以前はビジュアル重視のデザインだったが、より一般のユーザーにも自社の強みを伝えられるよう、2020年に現在の形にリニューアル。それでもデザインへのこだわりが伝わるよう、タイポグラフィを多用した印象的なデザインとなっている。屋号の由来となったドメイン名「qpqp.jp」は、qpが植物の芽を連想する形状なのも選んだ決め手となった。他にも屋号に関連したドメイン名を複数登録し、将来的に独自のサービスサイトを展開する構想があるという

 

クライアントの魅力や課題を見極め最適解を提案

3名で構成される少人数のデザインスタジオながらも、多くのクライアントから引き合いが絶えないquip Design。クリエイティブ力に加え、一つひとつのプロジェクトにオーダーメイドのように取り組む姿勢が評価されている。

「自分たちがつくりたいものではなく、プロジェクトの本質を捉え、クライアントにとって本当に必要な提案をしようと決めています。形式だけの会議や資料作成をせず、その分クオリティアップに時間を使います」(平出杏氏)

徹底的にクライアントを理解・分析し、その商品やサービスに深い興味を持つヒアリングも同社が支持を集める理由だ。

「取り扱う商品やサービスをしっかりと調べ、応援する気持ちで取り組んでいます。ヒアリング時にはエンドユーザーも見据えているので、ときには『これでは売れないと思います』と正直に話し、商品開発やコンセプト設計から携わることもあります」(平出杏氏)

優先すべきは商品やサービスの良さを伝えることであり、Webサイトなどの制作物はツールと位置づけているという。自社サイトも一般ユーザーにも自社の強みを伝える内容へとリニューアルした結果、案件の依頼や採用の問い合わせ数が増加したという。

学習院の広報マガジン「G.LiFE Web」の事例では、趣ある学舎や構内の豊かな自然、等身大の学習院生の姿をより魅力に感じるコンテンツ制作に注力できるよう、CMS構築や運用体制を整えながらも、学習院らしさを感じる「伝統」と「気品」をトーン&マナーに落とし込み、和色&和柄装飾が広報誌と連動する仕組みを実現した。

また、動画で商品を紹介するオンラインショッピングモール「コレミテ!!」の事例では、「大手サイトとの差別化を図り、安心して買い物ができるモールだとアピールするために国内企業を応援するWebサイトにしてはどうか」と、ビジネスの方針も含めて提案した。まさにトータルプランニングを実現しているのだ

 

JPドメイン名が持つ信頼とリズミカルという魅力

quip Designでは、業種やサービスに合わせてトップレベルドメインを提案している。企業には国内に登記がないと登録できない「.co.jp」を。国内向けサービスにも国内に住所がないと登録できないことによる信頼感からJPドメイン名をクライアントに勧めることが多いそうだ。加えて、JPドメイン名にはこんな魅力があるという。

「ドメイン名やサイト名を提案する時は、呼びやすさ、伝わりやすさ、発音したときの気持ち良さを考慮します。特にドメイン名は、短く響きが良いと印象に残りやすくなります。JPドメイン名は2文字ゆえのリズム感や語感の良さも魅力です」(平出杏氏)

同社のドメイン名「qpqp.jp」も、キャッチーで覚えやすいものにと考えて2005年に登録し、屋号はドメイン名を元に決めたという。

「サイト名やサービス名をご提案する際、ドメイン名が登録できるものをお勧めします。また、ドメイン名には、口頭で伝える際に間違いが生じやすい『-』などの記号は極力用いないようにしています」(平出修二氏)

この点からも、quip Designがいかに伝えることに注力しているかがわかるだろう。最後に今後の展望をうかがうと、実に同社らしい回答があった。

「国内には良いサービスや商品がまだたくさんあると感じています。そうしたモノの良さを伝えたい、何かを成し遂げたいという思いを持つクライアントが活かせるツールをつくっていけたら幸せです。今後もご縁のあった案件一つひとつを丁寧に対応するために、技術の向上に注力していきたいです」(平出杏氏)

G.LiFE Web学習院の今を綴る広報マガジン
https://glifeweb.jp/
学校法人学習院が運営する、幼稚園から大学まで7つの学校にまつわる情報を発信するWebマガジン。もともと紙媒体だけで発行していたものを、quip Designが誌面リニューアルとWebマガジンの立ち上げを手がけた。ロゴ制作、広報誌の企画編集、デザインなども同社で担当しており、毎号日本の伝統色でキーカラーを設定し、Webと誌面を連動したデザインにしている。ドメイン名においては、当初「webglife」などの案も出ていたが、「学習院の『G』を先に表記した『G.LiFE』という名称が覚えやすいと考え、ドメイン名には『glifeweb.jp』を提案しました」と平出修二氏
コレミテ!!
https://koremite.jp/
動画で商品の特徴や魅力を紹介するオンラインショッピングモール。ASPやCMSの導入からカスタマイズまで、一括してquip Designが手がけている。オンラインモールとしての賑やかさを演出することを意識した色使いとデザインにし、マスコットキャラクターも同社で提案した。サービス名はクライアントが発案したものだが、「もし『koremite.jp』というドメイン名が登録できなければ、サービス名の変更を提案していたかもしれない」と 平出杏氏。常にサービス名とドメイン名を統一することを重要視している

 

 

企画協力:株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
https://jprs.co.jp/

掲載号

Web Designing 2022年6月号

Web Designing 2022年6月号

2022年4月18日発売 本誌:1,560円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

Googleアナリティクス4で変わるITビジネス

サンプルデータはこちらから

Web Designing 6月号(4月18日発売)特集
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2023年夏までのカウントダウン。分析・解析の常識が覆る!

分析【まず複雑なデータを読み解けるか】
解析【最適解を導き出せ】
レポーティング【伝わるレポートの基本は4ページ】

<緊急報告>
Googleアナリティクス 4
UA(ユニバーサルアナリティクス)廃止が決まり業界騒然
Googleアナリティクス新時代にどう対応する?
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2021年に突然リリースされたメジャーバージョンアップ版のGoogleアナリティクス4。
昨今の「クッキーレス」や個人情報保護の動きに呼応するように、
トラッキングの方法をはじめ全てが一新したGAは、どんな使い方を想定されているでしょうか。
それによりIT業界はどのような流れになっていくのでしょうか。
緊急特集として追究します。

メイン特集は、「分析・解析・レポーティング」。

昨今叫ばれている「DX(IT)人材育成」。その主眼は「社員のITリテラシー向上」であり、
その具体的なポイントの1つとして「デジタルデータの分析力」があります。

DXを至上命題とした企業の成長は「正しい把握とレポーティング」が必要条件です。

一方、「分析」「解析」はよく聞くキーワードですが、
その実際は、分析と解析の違いレベルで正しく把握されていない状況があります。
まずは「分析」「解析」の正しい理解から、それを行う際の目の付け所と考え方を学び、
実践的な問題でトレーニングしましょう!

そして、「レポーティング」は数字など情報の整理からレポートの体裁、
レポートの活用用途に合わせた見せ方、論法など詳細に解説します。

ー<CONTENTS>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■運命の日に備えよ! GA4の時代がやってくる
・既存のバージョン(ユニバーサルアナリティクス)と何が違う?
・導入が遅れるとどんな問題が起きる?
・大刷新の背景にあるITビジネスの大変革
・ここを押さえろ! 5つのポイント機能
・導入&運用を早期実現させるポイント

■分析してわかる、サイトに求められる役割
■数字を見る前にやるべき自社サイトの現状分析
■的確な現状分析を導くデータの読み解き方
■アクセス解析でサイトの価値を上げる
■Web解析術 再入門!
■4ページで伝える・伝わる!レポート作成
■超実践的「改善提案書」の書き方
■あなたの分析力はどれくらい?Webアナリスト検定にチャレンジ

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