エンドユーザーにも制作会社にも優しいCMS「ant2 CMS」|WD ONLINE

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特別企画 [PR] Web Designing 2021年4月号

エンドユーザーにも制作会社にも優しいCMS「ant2 CMS」 操作性の高いユーザーインターフェイスで制作時間の効率アップ!

「操作がわかりやすくて簡単なCMS」と聞くと、企業が制作会社を介さずにWebサイトを構築してしまうイメージを持つかもしれません。しかしこのant2 CMSは、制作会社などに向けてOEM版を提供しており、制作会社にも多くのメリットをもたらします。同サービスおよびOEM版の具体的なメリットについて、開発元のアントアントさんに話を聞いてみました。
Photo:梅田彩華

[開発元] 株式会社アントアント
[URL]https://ant2.net
[OEM版 URL]https://ant2oem.net

 

「ant2 CMS」は、2008年に誕生した古参のCMSサービス。2010年には、Web制作会社などが代理店となり、同サービスを使ってオリジナルブランドとして販売できるOEM版もリリースしました。

このサービスの最大の特長は、なんといってもわかりやすい操作性にあります。ページのさまざまなエリアをダブルクリックして文字や写真をダイレクトに編集できたり、簡単な操作でコーナーを追加できる点は、エンドユーザーだけでなく制作会社のサイト構築スピードも高めてくれます。

また、さまざまな業種をリアルに想定したテンプレートを豊富に用意していることも、制作会社のメリットにつながっています。テンプレートをイチから制作することも可能ですが、既存のテンプレートをカスタマイズすることで、高品質なWebサイトを素早く形にできます。工期の短縮を図ったり、デザイン性の向上やWebサイトの戦略的運用など本質的な部分に注力する時間を確保できます。「実際、OEM版を提供する代理店の多くが、既存のテンプレートをアレンジしてWebサイトを提供しています(谷脇とし子さん)」。

さらに、「MULTI管理システム」というインターフェイスで顧客を柔軟に管理できる点も大きなポイント。アカウントの追加や権限管理、デザイン管理を一元的に行うことができます。「複数の顧客の状態をまとめて把握できるのがOEM版の強み(谷脇広貴さん)」だと言います。

機能面も、1つのページから多言語ページを作成する多言語対応機能やSEOチェックツールなど、さまざまなニーズに応えるものが揃っています。オンラインショップ機能も標準で用意されており、追加料金なしでカート機能を利用できます。

それだけ充実のサービスでありながら、月額3,000円からの費用で利用が可能(代理店向け料金)。クラウドサービスとして提供されており、サーバ・ドメイン使用料まで含んだ料金です。コストパフォーマンスも十分に高く、制作会社にとっての頼れる懐刀になってくれるのではないでしょうか。

Point1・わかりやすい画面で見たまま編集できます
エリアをダブルクリックすればすぐに編集画面に切り替わる、直感的なインターフェイス。反応速度も高速で、サクサク編集できます。また、制作会社は直接コードを編集したり、ローカルでコーディングしたものをアップロードして適用することができます。
Point2・複数のクライアントをまとめて管理できます
Web制作会社が代理店として提供できるOEM版は、制作会社が複数のクライアントを一元管理できるインターフェイスを搭載。各クライアントごとにサイトを管理したり、アカウントの編集権限を細かくコントロールすることができます。
Point3・各業種向けに豊富なテンプレートを用意しています
建設業、ペットサロン、レストランなど、豊富な業種向けにテンプレートが用意されています。テンプレートをカスタマイズして各クライアント用のサイトを構築すれば、制作会社の効率化や制作時間の短縮につながります。
Point4・カート機能や翻訳機能など、さまざまなニーズにお応えします
最近は売り上げに応じて課金されるショップサイト作成サービスなどもありますが、ant2 CMSは基本的なショッピングカート機能が標準で付属しています。そのほか、多言語翻訳やSEO対策機能など、充実した機能が揃っています。

企画協力●株式会社アントアント

掲載号

Web Designing 2021年4月号

Web Designing 2021年4月号

2021年2月18日発売 本誌:1,560円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

“新常態”での“新課題”を予防&対処するCMSの必須知識!

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Web Designing 4月号(2月18日発売)特集

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「非接触ビジネス」で勝利する!
CMS 最新ノウハウ

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“新常態”時代のWebサイト運用には「多様なコンテンツ管理」と「セキュリティ」の意識が不可欠!

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2021年に突入しても、未だ先行き不透明な“新常態”の現在。
直接的な接触を極力避けることを推奨される「非接触」前提の中、顧客とのタッチポイントとして
Webサイトの役割はますます高まってきました。

ひとえにWebサイトと言っても、PC、スマホはもちろん、さまざまなデバイスで情報を発信できるようになり、
コンテンツもテキストベースだけでなく動画やライブ配信など、さまざまな手段が主流になってきています。

そう言った中、コンテンツ管理システム(CMS)の重要度はますます高まります。
さまざまな手段で情報を受け取る顧客の状況に合わせて適切な情報を届け、それを管理するには、
CMSを上手に活用することが不可欠です。

また、
「Webサイトに異常が発生したけど、在宅勤務なので社内サーバにあるCMSが触れない!」
などなど。テレワークという新しい働き方は、新たな課題も生み出しています。

さらに今後、個人情報保護の意識も国を挙げて高まり、
一度不祥事を起こすと会社の存続に関わるほどのダメージを受ける可能性も大いに高まってきました。
社内サーバにアップデートしていないCMSを置きっ放しにして許される状況ではもはやありません。
早急に「セキュリティ」について整備しないといけない状況です。


本特集では、そんな「非接触時代のWebビジネス」を効果的に、そして課題も解決しつつ運用するための
“新常態”におけるCMS運用の必須知識を、「選択・導入・運用」「セキュリティ」「リモート体制」「動画」の側面から
見ていきましょう。

さらに、この“新常態”時代に安価・安心・安全な商用CMSも多々紹介しています。
みなさんの会社やお仕事の状況&条件に適したCMSを検討してみてください!


【おすすめピックアップ!】
●非接触ビジネスの最適解! 安心・安全な商用CMS11
●クラウド型&オンプレミス型 CMSのメリット・デメリット
●個人情報保護法改正の衝撃! CMSの最新セキュリティ
●動画・ウェビナーはCMSで効果的に仕掛けよう
など