2021.02.18
特別企画 [PR] Web Designing 2021年4月号
非接触ビジネスで成長する「動画専門CMS」の実力 動画施策提案を制作会社の切り札にする!
新型コロナ感染拡大をきっかけとして、多くのビジネスシーンで動画を活用したいというニーズがますます加速しています。動画活用にもさまざまなスタイルがありますが、動画・ライブ映像の販売や限定公開といった高度な機能を価値として提供するには、動画に特化したCMSの導入が近道と言えます。魅力的な動画活用を提案したい制作会社にとっても、簡単な操作で効率的に動画を管理できる「ソーシャルキャスト」は有力な選択肢となり得るでしょう。これからの非接触ビジネスを前提とした動画活用に役立つソーシャルキャストの重要な機能と活用のアイデアについて見ていきます。
動画とライブ配信の販売でビジネスを強化する
独自の動画サイト運営には、動画コンテンツとそれに最適な販売方法を選べるシステムの両方が必要です。例えば、すでに有料のオンラインセミナーを実施している企業であれば、その内容を月額見放題のサブスクリプションとしてすぐに提供開始できるでしょう。
また、製品やサービスの使い方や魅力を発信する動画も、蓄積することで動画の単品販売や、シリーズ化した動画を割引価格で提供するなど購入を促進する効果が得られやすくなります。
視聴チケットの発行でイベントの賑わいを取り戻す
スポーツや音楽コンサートなど集客イベントのオンライン移行が急速に進んでいます。この動画視聴型のイベントやキャンペーンの実施に欠かせないのが「視聴チケット」です。
ソーシャルキャストでは動画やライブ配信の視聴チケットを発行する機能を備え、有効期限や視聴できる動画コンテンツの範囲なども自由に設定できます。カードや書籍、メールにURLやQRコードを記載して配布すれば、利用者は手軽に動画にアクセスできます。
動画・ライブ配信の限定公開で利用者の満足度を高める
リモートワークやeラーニングの普及によって、会社の研修や学校の授業は大きくその姿を変えようとしています。このように配信の対象を限定したシステムの構築は、これまで手間や費用がかかるイメージがありました。ソーシャルキャストを利用すれば、この動画の「限定配信」の仕組みを手軽に実現できます。
例えば、会社やグループが発行したIDを持つユーザーだけに動画を公開したり、IPアドレスで限定公開サイトの閲覧を制限したりすることも可能です。運営側が管理画面で独自のIDを発行する機能もあるので、クローズ型の動画サイトもスムーズに運営できます。
企画協力●株式会社ストランダー