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特別企画 [PR] Web Designing 2020年6月号

デザインとの出会いで、広がった世界 わたしたちのターニングポイント

「自分でも、思いきりはいいほうだなと思います」と笑う市村里咲子さんは、その言葉のとおり、これまで何度も周囲が驚くような決断をしてきた。そんな市村さんは、大学4年時に就職活動を途中でやめ、専攻していた学部とはまったく異なるデザインの道を選ぶことにした。
Photo●五味茂雄(STRO!ROBO)

二度の大きな決断

市村里咲子さんが周囲を驚かせた決断。その一度目は、大学3年が終わるころだった。友人たちが就職活動を始める時期、彼女は海の向こうへと飛び立った。

「1年間休学をして、アメリカ・カリフォルニアに留学をしました。母方のルーツがハワイにあり、昔からアメリカの音楽や映画が好きでした。そのため、海外で働くのが夢で、海外生活を経験したかったんです。最初、両親からは反対されましたが、今しかないと思って」

そうして刺激に満ちた日々を過ごし、帰国した大学4年の夏、彼女は再び驚きの決断をする。就職活動を途中でやめ、新しい道を選ぶことにしたのだ。

「もともと絵を描くのが好きなのもありますが、留学したときに写真美術館でインターンを経験し、クリエイティブに携わることのおもしろさを感じたんです。海外で働きたいという思いも強くなり、このままでいいのかと考えるようになりました。挑戦するなら自分らしく、と」

クリエイティブな仕事に就くことを考えるなかで、Webやグラフィックデザインに関心を持つようになった。

「専門的にデザインを学びたいと思い、両親に、もう1年学校へ行きたいと頭を下げました。留学のこともあったので、“またか”という顔をされましたが、結局は背中を押してくれました」

学び舎として選んだのは、東京デザインプレックス研究所のデジタルコミュニケーションデザイン専攻。グラフィックやDTP、Webデザインを学び、1年でプロになることを目指す。難易度は高い。

「大変でも本気の人たちが集まる環境で学びたい。この学校には、そういう人たちが集まっていると思ったんです」

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カリフォルニアの留学時代
米カリフォルニアのサンディエゴに留学したときの市村さんと友人たち。日本との環境の違いにとまどったり、苦労したこともあったが、いろいろな国の友人と交流し、さまざまな感性や価値観に刺激を受けることで、いつか海外で仕事をしたいという気持ちが強くなっていった

 

夢に近づく道程

こうしてデザインの世界に足を踏み入れたが、現実は厳しかった。

「最初の授業はIllustratorで簡単な図形を描くというウォーミングアップ的な内容でしたが、Adobeツールを使ったことがなかった私は大混乱でした(笑)」

 “初めて”が続く厳しい日々。しかし市村さんは、あることが「嬉しかった」という。

「学校へ通う前に、心配していたことがありました。それは、“もし私がデザインを嫌いだったらどうしよう”ということ」

しかし、いざ授業が始まると、デザインの世界に惹きつけられていく。タイポグラフィの授業では、書体一つ変わることでこれだけ表現が変わるのかと驚かされた。ツールを使えるようになると、自分の世界が広がったような喜びを感じた。そして、デザインが人と人の間に共感を生み出す技術だと学んでからは、もともと大学でコミュ二ケーション学科を専攻していた市村さんにとって、これこそやりたかったことだと確信した。

「デザインと巡り逢えて本当によかったです。自分のものにするのは難しく大変ですが…。私は好きなことなら諦めずにがんばれるので、大丈夫かなと」

学校での濃密な1年は、留学と同様、あっという間に過ぎていった。市村さんは卒業後、UIやUXデザインを得意とするARCHECO inc.にデザイナーとして入社。今は大手クライアントの案件も手掛け、デザイナーとしての経験を積み重ねている。

「実は…近い将来、海外で働くチャンスが巡ってきそうなんです」

夢をしっかりと掴みたい。そのために、日々諦めることなく突き進む市村さん。今もデザインで世界を広げ続けている。

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オフィスでの仕事風景
東京デザインプレックス研究所を卒業後、UIやUXといった先進的な技術を得意とする制作会社ARCHECO inc.に入社し、デザイナーとして活躍する市村さん。同社について、「社員それぞれの個性を引き出してくれる職場」と話す
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デザインを手掛けたWebサイト
大手音楽出版社の音楽制作プラットフォームによる、新サービスのティザーサイト。市村さんがアシスタントデザイナーからデザイナーという肩書きに変わり、初めてメインデザイナーとして携わった案件だ

企画協力:東京デザインプレックス研究所

掲載号

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