2019.04.19
特別企画 [PR] Web Designing 2019年6月号
Vol.02 実績だけではNG。入社後の希望も忘れずに! ワタシの兵法 ― 市場を知り己を知れば転職危うからず! ―
「デザイナードラフト(DESIGNER DRAFT)」で希望どおりの転職ができた大垣麻衣さん。率直な感想を求めると、「年収とともにオファーが来るので、自分への評価がフェアに伝わる」。従来の転職では満足できないデザイナーにこそ、体験者の声が届いてほしい。
Photo:黒田 彰
大垣 麻衣
株式会社リブセンス アルバイト事業部 SEO/UXグループ クリエイターチーム デザイナー
自分自身の見せ方で悩まない親身で熱きメッセージが届く
新卒後、エンジニアとしてキャリアを積んできた大垣麻衣さんは、ものづくりへの関心を抑えきれず、一念発起。働きながらデザイン専門学校へ通い続け、キャリアチェンジを果たす。Web制作会社のWebデザイナーとして、ものづくりに関わって1年半を迎えた頃、再び心境の変化が…。同時期にたまたま知った「デザイナードラフト」には、早くから登録だけは済ませていた。
「もっとものづくりを突き詰めたいと思うと、仕事に不満はないけれど自社でサービス展開している事業への関心が強くなって、モヤモヤが消えなくなりました。その時にデザイナードラフトを思い出して。最初に年収を提示する仕組みが自分の価値に敏感なこの時期にうってつけでした」
利用後は、「審査中の数々の指摘がありがたかった」と述懐する。
「登録フォームに自分の実績を記述すると、“こう書いたほうがいいよ”と、親身で熱いメッセージを返してくれたんです。客観的な立場から的を射た助言が心強くて、求職者を本気にさせるいい仕組みだなと感じました」
やりたい希望が必ず伝わるポートフォリオをつくろう
審査を通過した大垣さんは、デザイナードラフトに参加。見事に年収つきのオファーが1件届く。「自社サービスがある会社に!」という希望を叶えた転職先は、何と、デザイナードラフトを自社サービスとして展開するリブセンス。今、大垣さんは採用する側の立場でさまざまなポートフォリオに接することもあるそうだ。
「今だから言えますが(笑)、一言でいいので、必ず今後の希望を書いてください。過去の実績だけでなく目指したいことまで伝わると、ポートフォリオが魅力的になります。採用する側は入社後の働くイメージを重ねながら見ているものだからです」
単なる実績の羅列だけでは伝わらない。入社後の希望も含めた自分自身のキャリアを捉えなおす場として、利用する価値があるはずだ。
企画協力:株式会社リブセンス