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特別企画 [PR] Web Designing 2019年4月号

Vol.01 自分の魅力をランディングページでアピール! ワタシの兵法 ― 市場を知り己を知れば転職危うからず! ―

希望の職種に転職した弁護士ドットコム(株)の金子剛さんは、もともと転職希望者ではなかった。キャリアを重ねながらWebデザイナーから職域を広げて働く自分を、社外ならどう評価するのか?自分の価値を知りたくて「デザイナードラフト(DESIGNER DRAFT)」を利用した、と語る。
Photo:黒田彰

金子 剛
弁護士ドットコム株式会社 弁護士ドットコム本部デザイン部 部長
兼 技術統括部UXデザインチーム

自分の実力ってどうなの?社外の評価が知りたかった

(株)リブセンスが、デザイナーの市場価値がわかる仕組みとして、「デザイナードラフト」という競争入札型転職サービスを展開している。プロ野球のドラフト会議になぞらえた名称だが、定期的に開催されるデザイナードラフト会議期間中に「企業がデザイナーを指名する」のだ。

デザイナードラフトでは、指名企業は利用者側にいきなり年収を提示する。複数の企業から指名されれば、希望企業を自由に選べる。利用者の前職時代の年収は非開示なので、指名企業の評価がダイレクトに年収で提示されることになる。

金子剛さんは、昨年このサービスで転職。なんと元リブセンス社員だ。

「Webデザイナーとしてキャリアをスタートして以来、自分の関心が広がってUXデザインやマネジメント業務にも携わるようになりました。率直に、今の自分を他社がどう評価するのかを知りたくなって。自社のサービスですし、試してみたわけです(笑)」

結果は、想像以上に企業から指名があったことで、自らを見つめなおし、転職へと気持ちが傾いたという。

 

一番心が動かされた、担当者からの熱きメッセージ

デザイナードラフトの登録希望者は、自らの実績をポートフォリオ(形式自由)として提出する。その中身は必ず審査され、合格した人だけが初めて登録される。金子さんは「審査通過のため以上に、自分を最大限魅力的に表現するプレゼンテーション」と位置づけて作成したという。

「企業担当者が“会いたい!”となる内容を考えると、実績を羅列したカタログなんて誰も見たくない。私はランディングページを用意して、自分の強みを実績以外で表現しました」

決め手は年収だけではなかった。

「指名企業からはメッセージも送られてきます。その内容が熱い! 最後は、熱意がもっとも伝わるメッセージを送ってくれた現職に決めました」

金子さんがつくったポートフォリオより。実績の羅列を避けた表現で、他者との差別化を図っていた
指名があると、デザイナードラフトのログイン画面に指名企業からの連絡が届き、表示される

企画協力:株式会社リブセンス

掲載号

Web Designing 2019年4月号

Web Designing 2019年4月号

2019年2月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

CMSの見直しで、Web品質と業務・組織を改善せよ!

サンプルデータはこちらから

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Webビジネスの成否に直結する!

CMS 2.0
新時代の常識

顧客との接点やエンゲージメントを高めるために必須のWebサイト。
その基盤となるCMSを、予算や自社都合だけで選んでいませんか?


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今や企業サイトの6割以上がCMS(コンテンツ管理システム)を導入していると言われています。
専門知識がなくてもサイトの更新や管理ができるのが特長のCMSですが、
これをただの「サイト運用ツール」だと思っているなら、
それは大きな機会損失を招いている可能性があります。

顧客へ認知やエンゲージを高めるために必須であるWebサイト、
そのコンテンツを有効に活用するための基盤となるCMSは、
今後のWebビジネスの勝敗を左右する大事なポイントなのです。
さらに、今あるサイト運用上のさまざまな課題も、
CMSを理解することで解消されるのです!


また、現在CMSと呼ばれるものは3,000以上存在しています。
中には業界や用途に特化したものもさまざまです。
そんなCMS、予算や担当部署の都合だけで簡単に選んでいませんか?

では、CMSをビジネスの基盤とし、武器として120%活用するためにはどんなことを考え、
どんな準備や選考基準が必要でしょうか。
そして、限られたリソースや少ないコストで成果を出すにはどうすればいいのでしょうか。



Web Designing 4月号(2月18日発売)では、
新規Webビジネスを立ち上げる際、どんなCMSを選べばいいか、今やりたいことを実現させるために
CMSを乗り換えるならどうすればいいか、既存のCMSをもっと活かすにはどうすればいいかなど、
もはやWebビジネスに欠かすことができないCMSの
これからの活かし方や課題の解決方法をさまざまなシチュエーションに立って解説します。


【対象読者&課題】
■とりあえず無料のCMSにしてみたものの、実際の運用にさまざまな課題が出てきた
■現在自社に導入されているCMSでは、やりたい新規Webビジネスが思うように実現できそうにない
■運用の使い勝手がいいCMSが知りたい
■予算は少ないが、企業サイトだけに素人が適当に作るのは抵抗がある
■CMS構築及びWebサイト制作、そしてその後の運用まで信頼できるパートナーを見つけたい
■「自社で簡単に作れる」という触れ込みを鵜呑みにした結果、現場が混乱&疲弊している


【予定内容】
●CMSこそがWebビジネスの勝敗を左右する

●CHAPTER1 CMSを“知る”
  01_CMSの定義や仕組みを知る
機能の違いやトレンド
02_WordPressが選ばれる理由と利用時の注意点
機能性、開発力で課題を解決
03_CMS導入がもたらすビジネスメリット
投稿の質と働き方を向上

●CHAPTER2 CMSを“選ぶ”
   01_ビジネス最適化につながるCMS選びのための準備
決め手は、選ぶ前の準備作業
02_具体例で学ぶCMSの選び方
「運用」や「保守」を意識した選択

【 CMSとセキュリティ 】 Web制作のプロが教える~CMSとセキュリティ“9つ”の金言
【 編集部が厳選! 】企業サイト・メディアで安心して使える商用CMS 17選!
【 Column 】 管理画面を変えたUXデザイン
【 Column 】 Webサイトのセキュリティのために~知っておきたいハッカーのこと

●CHAPTER3 CMSを“運用/活用する”
01_中長期的に考えるCMSの運用と体制づくり 
持ち腐れにしない、積極的な活用を!
02_これからの新常識は「CMSマーケティング」だ! 
まだWebサイトの更新にしか使ってないの?

【 CaseStudy 】 CMSで実現したリード獲得と新たな営業フロー/「Hint Clip」 共同印刷

ほか