[将棋]マイナビ女子オープンブログ|将棋情報局

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(天守台を目指して、石垣の間を上っていく。甲府城は武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命で築城され、江戸時代になると徳川一門や柳沢氏の居城になった)

(本丸の南側に位置する鉄門。「くろがねもん」と読む。2013年に復元された)

(天守台に到着)

(天守台からの景色。西側には、日本百名山の北岳や間ノ岳などが見える)

(こちらは南側。正面に富士山がそびえている)

(公園内では鳥が遊ぶ姿も見られた)
(睡蓮)

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対局場の常磐ホテル周辺を散策しました。


(常磐ホテルから車で10分ほどで甲府駅に着く。こちらは南口)

(駅前には武田信玄の立派な銅像がある)

(駅から徒歩数分の場所にある舞鶴城公園。甲府城跡を整備した、高台の公園だ。「舞鶴城」は甲府城の別名)

(堀には鯉が泳いでいる)

(堀の向こうに見えるのは、山梨県庁)

(公園内に入ると、整備された庭園が迎えてくれる)

(八重桜も咲いていた)
(睡蓮)

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(西山女王は再開5分前に戻ってきた)

(本人の要望により、西山女王にアイスカフェオレが出された。10時の対局開始時にも同じものが出されている)

(13時になり、北尾女流二段が再開を告げる)

(手番の甲斐女流五段は、再開直後に姿を見せた)

(着座後、しばし間を置いてから再開の一手を指す)

(指し手は自然な△5三銀)

(西山女王は口元の辺りに手を当てて考え始めた。午後の戦いに入る)
(睡蓮)

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この局面で甲斐女流五段が8分使ったところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲西山1時間0分、△甲斐59分(チェスクロック使用)。昼食の注文は、西山女王が「ハヤシライス、アイスレモンティー」、甲斐女流五段が「特製カレーライス、ジンジャーエール」です。対局は13時に再開されます。


(ハヤシライス。じっくり煮込んだデミグラスソースをベースに、甲州ワインビーフをふんだんに使用している)

(特製カレーライス。常磐ホテルの定番メニューだ)

(昼食休憩時の対局室)

(手番の甲斐女流五段の側から見た盤面)

(ここまでの消費時間はほぼ同じだ)
(睡蓮)

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常磐ホテルの魅力の一つが、和の情趣に富む美しい日本庭園です。松を基調とした庭園で、四季折々に咲く花々と水のせせらぎが心を落ち着かせてくれます。今回は朝の庭園の様子をご紹介します。


(約3000坪の広い庭園)

(庭園を囲む形で、数寄屋造りの離れが並ぶ)

(庭園の中央にしっかりと根を下ろしているケヤキ。井伏鱒二はよくこの木の下にテーブルを出し、仲間と甲州ワインを楽しんだという)







(睡蓮)