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書籍 実戦集

[予約] 村山聖全局集 上【上下巻予約で直筆原稿のPDFデータ付き&棋譜データ付き】

発売日:2020-08-28

販売元:マイナビ出版

判型:A5

ページ数:384ページ

難易度:中級~有段

ISBN:978-4-8399-7363-6

村山聖の魂がいま、よみがえる!

将棋情報局、またはマイナビBOOKSにて、「村山聖全局集 上」「村山聖全局集 下」両方の書籍版または電子版をご購入いただくと、発売日以降マイページから、「村山聖九段の貴重な直筆原稿のPDFデータ」がダウンロードできるようになります。また本書ご購入で「棋譜データ」がダウンロードできるようになります(こちらは上巻のみでも対象です)。

〇村山聖九段の貴重な直筆原稿のPDFデータ<予約限定特典>※2020年8月28日までにご決済のお客様が対象です
原稿は大山康晴十五世名人との初対局にして唯一の対局となった、平成3年11月2日の天王戦の自戦記です。読み筋の解説だけでなく、当時の心境なども若者らしい筆致で赤裸々に綴られています。

〇棋譜データ
ファイルは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。
棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。

※両特典ダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。


本書はA級在位のまま29歳の若さで夭逝した村山聖九段の全対局を2巻に分けて収録する『村山聖全局集』の上巻です。
上巻に収録したのは1986年度から1991年度の対局で、貴重な奨励会時代の自戦記や、同世代としのぎを削った棋戦初優勝が掲載されています。

まえがきは村山九段を支え続けた、師匠の森信雄八段。
「第1部 村山聖の声」には、遺されている自戦記やインタビュー、講座やエッセイなどを掲載。「怪童丸」とも呼ばれた村山聖九段の肉声が現代によみがえります。
「第2部 村山聖の戦い」は村山将棋の解説です。少年時代に「打倒、谷川名人!」と目標を掲げた谷川浩司や、同世代のライバル、羽生善治や佐藤康光との戦いなど、棋士人生前半の12局を収録。不屈の闘志で盤上に挑み、「終盤は村山に聞け」とまで言われた村山将棋の魅力に迫ります。
「第3部 村山聖の棋譜」は第1部と第2部で取り上げなかった将棋を、千日手や持将棋局、非公式戦も含めて1局1ページで全局掲載しました。「棋士の魂は棋譜に宿る」とも言います。村山聖が遺した魂の棋譜をご覧になっていただきたいと思います。

目次

まえがき 森信雄八段
第1部 村山聖の声 (自戦記やインタビュー、エッセイなど)
第2部 村山聖の戦い 12局
第3部 村山聖の棋譜 256局(千日手局や持将棋局、非公式戦も含む)

著者プロフィール

  • 村山聖(著者)

    1969年6月15日、広島県安芸郡の生まれ。
    1983年、森信雄八段門下、5級で奨励会入会。
    1986年11月、四段。
    1995年4月、八段。
    1998年8月8日、死去。翌日、追贈九段。

    幼いころに腎臓の難病であるネフローゼを患う。病床で覚えた将棋にのめり込み、奨励会に入会。病気による例会欠席などもある中、2年11カ月という超ハイスピードでプロ入りを果たす。
    居飛車がメインで振り飛車も指しこなすオールラウンダー。奨励会時代から終盤力には定評があり、「終盤は村山に聞け」という言葉も生まれた。
    第13回若獅子戦(1990年度)で棋戦初優勝。
    第42期王将戦(1992年度)でタイトル初挑戦。
    第53期順位戦(1994年度)でA級昇級。
    第30回早指し選手権戦(1996年度)で優勝。
    第56期順位戦(1997年度)でA級復帰。
    1997年、膀胱癌が見つかり、大手術を行う。
    1998年、癌が再発し、1年間休場して治療に専念する旨を発表。3月には残る対局を5連勝して休場に入る。
    1998年8月8日、進行性膀胱癌によって現役のまま死去。享年29歳。
    タイトル挑戦は1回。棋戦優勝は2回。将棋大賞は第20回(1992年度)敢闘賞と第26回(1998年度)特別賞。
    その人生を描いた『聖の青春』(著:大崎善生、講談社)はベストセラーになり、ドラマや舞台、映画化もされている。

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