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将棋世界

6月号「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」のテーマ3、4

2016.04.29 | 鈴木健二

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みなさま、こんにちは。GWに入りましたが、特に予定はない鈴木です。


将棋世界6月号(5月2日発売)に掲載する「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」のテーマ図を、一足先に公開いたします。
今回は、後半のテーマ3と4です。


テーマ3

棋士はモテる職業か?


(イラスト、加賀さやか)

関根金次郎十三世名人は、若い頃はもちろん、70歳を過ぎても大変女性にモテたとか。棋士は女性にモテる職業でしょうか?

出演棋士6人の中には、「西の王子」こと山崎八段がいますし、「羽生世代、最強イケメン」とも呼ばれる(?)郷田王将もいます。お二人の感想が楽しみですね。


テーマ4

タイトル戦での逆転勝ち



あるタイトル戦から。先手の手番でどう指しますか。どちらが勝ったと思いますか。

後手玉への迫り方を探す前に、まずは先手玉がどうなっているかを確認する必要があります。すぐに正確な判断を下した棋士もいましたし、対局者と同じように錯覚をした方もいました。

6人の詳しい見解と解説は、将棋世界6月号をお読みください。