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振り飛車穴熊の名局を集めた本が出る?

2015.02.25 | 米澤孝至

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こんにちは。編集部の米澤です。

先週、東京都渋谷区「将棋会館」に行ってまいりました。
書籍チームはあまり外出しないため、将棋会館は久しぶりです。
将棋世界や週刊将棋の人たちはしょっちゅう行っているのでわざわざブログのネタにはしないんでしょうね…。

その日の用事は棋譜探し。
将棋会館の地下倉庫に眠っている古い棋譜から、数10局分の棋譜を探す作業です。
特別に地下の一室を借りさせていただき、朝からひたすら作業。

数ヶ月ごとにファイルにまとめられており、そのファイルを並べてみたところ、こんな感じでした。



分かりづらいかもしれませんが、棋譜自体はA4用紙。
それがとんでもない枚数あります。
今回は探したい部分だけお借りして並べているので、この数倍の棋譜があるわけですね。
情報社会とはいえ、結局古い情報は手作業で探すしかないのです…。

そして、これらから必要なものを見つけ出した図が下。



これが棋譜です。
撮影用に広げてみましたが、実際はこわごわと触りながら奇麗に積み重ねています。
破れたりしたら大事ですので…。

今ベテランと言われている先生が、○○三段として記録を取っているというのは、なかなかシュールです。
自分が生まれる前の棋譜なんだなぁとあらためて。

さて、今回はなぜ棋譜探しをしてきたのかというと。

今回集めたのは昭和50年以前の振り飛車穴熊の棋譜。
今、私の机の上やPCの中には、大山升田の時代から、この数年までの穴熊の棋譜が散らばっている状態です。

これらが1冊の書籍になる日は…そう遠くないと思うのですが。
振り穴党の皆さん、詳細はいずれ。

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