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荒井記者の日々徒然・リベンジマッチ

2014.12.24 | 週刊将棋編集部

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 今週は合併号を作成している。40代になり、1年経つのが早いと感じている。
 昨年末は竜王戦6組のプロアマ戦の取材で大阪に出張。東京に帰った翌日の大晦日にリベンジマッチを取材した。除夜の鐘を聞きながらの取材か、と思ったが、両対局者があまり時間を使わず、早めに終わった。勝った船江恒平五段は「正月はゆっくり過ごしたいと思う」とホッとした表情を浮かべていた。
 今年末のリベンジマッチ、森下卓九段-ツツカナ戦は持ち時間3時間(チェスクロック方式)で、秒読み10分、休憩は昼食、夕食のほかに、夜休憩が21時から30分設けられている。独自ルールでの対局で、どのような内容になるのか、注目だ。