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鈴木記者のちょいネタばらし「羽生王座の就位式」

2014.12.24 | 鈴木健二

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みなさま、こんにちは。将棋世界の鈴木です。
少し前の話ですが、羽生善治王座の就位式を取材してきました。


写真は授与された「王座賞」を抱えて写真撮影に応じる羽生王座。若き挑戦者豊島七段を相手に苦しみながら防衛を果たしたこともあり、きっとずっしりとした重みを感じたことでしょう。



こちらの写真はお祝いにかけつけたチェスプレーヤーの方々と、英語で歓談しているところ(羽生さんのお隣がチェス講師のジャック・ピノーさん、さらにそのお隣がグランドマスターのピーター・ハイネ・ニールセンさん)。普段はなかなか見せないような笑顔を見せ、とても楽しそうでした。

その羽生名人(王位、王座、棋聖)は棋王戦の挑戦を決め、王将戦でも挑戦者決定のプレーオフに進出しています。12月29日発売の将棋世界2月号では羽生名人の1300勝を記念して、そのすごさを検証する特集がありますので、そちらもぜひご覧いただきたいと思います。