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相振り飛車をまとめたよ、という書籍です。

2014.11.19 | 

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窓の外は…で始まる私のブログ、

そろそろネタが尽きてきました。
(元々は季節のあいさつ的なイメージでした)
 
 
みなさんこんにちは。
 
将棋書籍を編集しております、河内です。
 
先週のブログで誕生日の報告をしたところ、
いろいろな方からお祝いのお言葉を頂戴しました。
ありがとうございます。
 
と、来週のブログに書きたいので、
関係者の方、よろしくお願いします。
 
ちなみに24日です。
昭和の大横綱が「ごっつぁんです」と言った日です。
 
昭和の大横綱…
「○○の○○」という表現、
将棋界でも多々あります。
 
終盤の魔術師
千駄ヶ谷の受け師
序盤のエジソン
3月のライオン
12月のカンガルー
などなど。
 
そして…

定跡の伝道師

 
どーーーんっっっ!!!
 
 
そうです、
定跡伝道師と呼ばれる所司和晴先生が、
またまたまたまた…書いてくれました。
 
「早分かり 相振り飛車定跡ガイド」
 
相振り飛車って、ややこしいですよね。
 
お互いの飛車を振る位置で4×4通り。
玉の囲いも4×4通り。
銀の出方がざっくり2×2通り。
もう、先後の形が無限にあります。
それをざっくり整理すると…
 
じゃじゃーーーんっっっ!!!
 
 
所司先生がまとめてくれました。
現在、主に戦われている形を7章で書いてくれました。
 
本当に、分かりやすい分類だと思います。
 
目次もどーーーーんっっっ!!!
 

 
続けてどーーーーんっっっ!!!

 
 
好評の
早分かりシリーズも
5冊目になります。
 
ところで、
東大将棋ブックスなどで有名な所司和晴先生。
これまでに何冊書かれているか、ご存じですか?
 
いでよ、262ページ!どーーーんっっっ!!!
 
 
所司和晴先生の全著作リストを作りました。
必見です。
 
以上、書籍の現場から河内がお伝えしました。