新刊案内
もう、先手中飛車をやられても恐くない!
2014.10.01 |
窓の外は、もうアレですね。
みなさん、こんにちは。
将棋書籍を編集しております、河内です。
最近、実家に帰りリフレッシュした、どーん河内です。
最近、子供たちの間では、
「妖怪ウォッチ」なるものが流行っているようです。
ちなみに、
最近、プロ棋士の間では、
「先手中飛車」なるものが流行っているようです。
雑談(最近の話題)→本題(本の紹介)という見事な流れ!
どーん河内は腕を上げたでやんすーっ
さてさて、先手中飛車
やられると困りませんか?
「ドウ対応シタライイカ、ワカラナイヨー!」
という方のために
どーーーーんっ!
すっごい売れております。
ありがとうございます。
私も読みました(それが仕事です)。
ふむふむ。
著者の小林先生によりますと、先手中飛車対策は3つ。
対策その1、一直線穴熊に組む
なるほどー。
▲5五歩と位を取らせてもいいのかー。
穴熊に囲って、どーーーんっね。
対策その2、△5四歩・6四銀型
ほうほう。▲5五歩からの交換をさせない。
これで良くなるのかぁ。
目からうろこ、上からまりこ。
目からうろこ、上からまりこ。
対策その3、相振り飛車
ちょぺーーーーーー!
お前が振るなら俺も振る!
なーるほーど・ザ・ワールド、秋の祭典スペシャルーーーっ!
とにかく、
とにかくとにかく、
この一冊で先手中飛車対策はバッチリです。
大会でも、道場でも、ネット対局でも、
モウ「センテナカビシャ」ナンテ、コワクナイヨー
という声が聞こえてきます。
もう一度、どーーーーーんっっ!!
以上、編集部の現場から、河内がお伝えしました。