こんにちは。さっきまで雷が轟いてました。
先週の土日、菅井竜也五段vs習甦のリベンジマッチがありました。
取材する側も決死の徹夜でしたが、
対局者の大変さを思えばそんなことは言っていられません。
終局後、菅井五段に感想を聞く機会があったのですが、
いくつか印象に残った言葉をご紹介します。
「コンピュータを疲れさせるくらいの気でやっていた」
「コンピュータとやると嬉しい気持ちになることが多い」
「▲5二銀は研究ではなくて、歩いてるときに思い浮かんだ手なんです」
熱戦の名勝負となった対局の詳細は10月号に掲載される予定です。お楽しみに!
おまけ画像