SUPERサイエンス 脳を惑わす薬物とくすり
シーアンドアール研究所
- 齋藤 勝裕(著者)
本書では近年、社会問題になってる危険ドラッグや麻薬について、それらが脳にどう影響を与えるのか、風邪薬などの通常のくすりとはどう違うのか、これまでの歴史の中での薬物との関わりなども交えながら、薬物とくすりについてわかりやすく解説しています。
目次
●Chapter.1こんなにある! 薬物の弊害
●Chapter.2歴史のなかの薬物とくすり
●Chapter.3薬物と脳を科学する
●Chapter.4薬物とくすりの関係
●Chapter.5新しい薬物
●Chapter.6薬物とその未来
著者プロフィール
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齋藤 勝裕(著者)
齋藤 勝裕(さいとう・かつひろ)
名古屋工業大学名誉教授、愛知学院大学客員教授。
大学に入って以来40数年、化学一筋できた超まじめ人間。専門は有機化学から物理化学にわたり、研究テーマは「有機光化学」、「有機電気化学」、「超分子化学」、「環状不可反応」、「不安定中間体」、「有機超伝導体」、「有機半導体」、「有機金属化合物」、「有機EL」、「有機色素増感太陽電池」と、気は多い。執筆歴はここ10年ほどと日は浅井が、出版点数は130点を超え、量子化学から生命化学まで、化学の全領域にわたり、さらには金属や毒物にまで広がるなど、いたって気が多い。名古屋のテレビ局で化学物質の解説を行うなど、頼まれると断れない性格である。
趣味はアルコール水溶液鑑賞を第一とし、園芸で屋上をジャングルにしているほか、釣り、彩木画(木象嵌、木製モザイク)作成、ステンドグラス作成、木彫とこれまた気が多い。彩木画は作品集を出版し、文化講座で教室を開いている。自宅の壁という壁は彩木画とステンドグラスの作品で埋まり、美術館と倉庫が一緒になったような家と言われる。
現役時には研究室でチェロをこすっては学生さんに迷惑をかけていた。現在は時折五目釣りに出かけては小魚を釣って帰って、料理をせがんで家人に迷惑を掛け、ハムスターを引っ張り出して顔をなめてはハムスターに迷惑がられている。ハムクンごめんなさい。
【担当編集者から】最近、世間を騒がせている覚醒剤や危険ドラッグなどの薬物ですが、本書では、脳にどう影響を与えるのかなど、化学的な視点からわかりやすく解説しています。本書を読んで正しい知識を身に付けることをオススメします。(吉成明久)
販売元:C&R研究所
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