【Vol.137】小梨 貴弘 先生(戸田市立戸田東小学校)後編|MacFan

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【Vol.137】小梨 貴弘 先生(戸田市立戸田東小学校)後編

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。


教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは戸田市立戸田東小学校の小梨 貴弘先生。プレゼンタイトルは『ICT機器を活用した新しい音楽鑑賞の授業の創造』(後編)です。ぜひお楽しみください!



【タイムコード】
00:00 オープニング
01:50 教育ICT実践プレゼンテsーション    『ICT機器を活用した新しい音楽鑑賞の授業の創造』 小梨 貴弘 先生(戸田市立戸田東小学校)
09:21 教育ICTなんでも3ミニッツ    『「メモ」で手軽にスキャンする』 講師:反田 任 先生(同志社中学校・高等学校)
12:16 エンディング
14:01 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
小梨 貴弘 先生 (こなし たかひろ)
戸田市立戸田東小学校
授業や部活動(吹奏楽)をこなす傍ら、音楽科におけるICT機器の活用やアクティブ・ラーニング、授業のユニバーサルデザイン化といった先端の教育技術の研究・開発を進める。音楽之友社『教育音楽小学版』で連載中。大阪、名古屋、千葉、埼玉など、各地で音楽科授業におけるICT機器活用の在り方等についての講演を行っている。

■ プレゼン概要
『ICT機器を活用した新しい音楽鑑賞の授業の創造』(後編)
2・3時間目は、名を伏せていた中間部の旋律の曲名や作曲者等について話し、作曲者になったつもりで、中間部の旋律をより際立たせるための各主題(曲のパーツ)の順番を個人やグループで考え、原曲を再現する活動を行います。思考や話し合いの際にはタブレットのアプリ「ロイロノート」を用い、各主題の音楽が聴けるカードを画面上で入れ替えたり結合したりして、音楽を聴きながらに主体的、対話的に学習が進められるようにします。グループ活動を行うにあたっては、タブレットで音を扱う際の「秘密道具」を用いながら、効率的、効果的に鑑賞の学習活動が展開できるようにしています。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『「メモ」で手軽にスキャンする』
講師:反田 任 先生(同志社中学校・高等学校)
EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当) 2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICT を活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org