TwitterのDMはトラブルの火種?|MacFan

特集

お手軽に送れるからこそ細心の注意を心掛けよう

TwitterのDMはトラブルの火種?

“ほかの人”も見れるオープンなSNS

チャットツールとは別に、SNSにもメッセージング機能があります。ツイッターもフェイスブックもSNSというカテゴリで呼ばれますが、たとえばフェイスブックには「フェイスブックメッセンジャー」があり、WEBブラウザやアプリ内でチャットによるコミュニケーションが可能です。では、ツイッターはどうでしょうか。

ツイッターは基本的にオープンなコミュニケーションという大きな特徴があります。自分の発言(ツイート)はもちろん、ほかの人からのメッセージ(メンション)や返信(リプライ)などのやりとりも、アカウントが公開している限りはほぼ誰からもそのやりとりが見られます(相手からブロックされていない場合)。

また、プライベートなやりとりを行うためのDM(ダイレクトメッセージ)という機能もありますが、これはメッセージを送る側がその相手からフォロー登録されていないと送信できません。

これらの仕組みから、自分をフォローしていないアカウントに対してDMを送ろうとする場合、最初に自分をフォローするようリクエストするメンションを送らなければならないのですが、このやりとりもほかの人から見られています。個人であれば問題ない行為ですが、企業アカウントですと状況によってはこれがトラブルの火種となることがあります。これはなぜでしょうか?




続きを読むためにはログインが必要です。
月額720円ですべてのコンテンツの閲覧が可能になります。
下のボタンより、お申込手続きを行ってください。

  • ログイン
  • 会員登録

前のページへ

どんな連絡手段で伝えるのがベスト?

<<

「iPhone時代の“気遣い”文章術」の目次