2017.05.08
アップルからiPhone 7シリーズの新色となる（PRODUCT）REDがリリースされました。真っ赤なアルミボディーがとにかく印象的で、ついつい欲しくなる一品。それなら、いっそのこと身の回りを「赤いmono」で揃えてみたくもなります。そんな「赤いmono」を集めた本特集で、あなたのお気に入りのREDを見つけてみてください。
エイズ患者のいない世界の実現を目指す（PRODUCT）REDに賛同しよう!
アップルが販売している“赤い製品”（PRODUCT）REDはただのカラーバリエーションではなく、私たちが（PRODUCT）REDシリーズを購入することで、アフリカのAIDS対策プログラムを支援できるアップルにとっても世界にとっても特別な製品シリーズです。
（PRODUCT）REDというシリーズ名称は「（RED）」と呼ばれる支援プログラムに賛同した世界中の企業が共通で使用するブランド名で、アップルだけでなくコカ・コーラやナイキ、スターバックスなどの大手企業が“赤い製品”（PRODUCT）REDを販売しています。この（RED）はロックバンドU2のボノらが発起人となって2006年に発足したアフリカのAIDS対策プログラムを支援するための仕組みで、（PRODUCT）RED製品の収益を（RED）が管理費などを差し引くことなく、100％「世界AIDS・結核・マラリア対策基金（グローバルファンド）」に寄付しています。そのすべてがHIV／AIDS対策プログラムに使われているのです。
アップルは2006年に第2世代 iPodナノ（PRODUCT）REDを発売して以来、（RED）を通じてこれまでに1億3000万ドルを超える寄付を行っていると発表しています。現在では、今年3月にiPhoneシリーズに加わったiPhone 7（PRODUCT）REDスペシャルエディションをはじめ、iPodタッチなどのiPodシリーズ、各種アクセサリがラインアップされ、アップルが「AIDS感染者がいない世代の誕生」を目指し、（RED）の支援に力を入れていることがわかります。
私たちもアップルの（PRODUCT）REDシリーズを購入すれば、今すぐ（RED）の支援活動に協力できます。アップルとともに「AIDS感染者のいない世代」の誕生に貢献してみてはいかがでしょうか。
（RED）
【URL】https://red.org
メーカーが、（PRODUCT）RED という共通ブランドの商品を開発・販売することで挙げた収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付することによって、 アフリカのエイズ対策プログラムを支援する取り組みです。これまでにアップルのほか、コカ・コーラ、スターバックス、ナイキ、エンポリオ アルマーニ、Gap、コンバース、アメリカンエキスプレスなど、さまざまな業種の企業がパートナーとして参加しています。
