2016.06.22
ワタクシが幸せを追い求めて(それもアプリ頼みで)試行錯誤する日常を取り上げていきます。
連戦連敗の結果
2014年のある調査によると、直近1年間にスマホでゲームをした人は50%強だった。逆にいえば、半数近くの人がまったくゲームをしないわけで、これは意外に多いと思いませんか。
だが、ちょっと待てよ。ははぁーん、これはたぶんあれですね。自分じゃアプリのダウンロードもままならないヨボヨボの、失礼、ご高齢の、あるいはビギナーのユーザが「しない組」に結構いるんじゃないですかね。ま、その真偽はさておき、実はワタクシも最近はあまりゲームをしません。もちろんときどき暇つぶしにやったりはしますが、普段はほとんどしない組。理由は下手だから。
そもそもわが家におけるゲーム流行のパターンは、だいたいこんな感じ。
面白そうなものをワタクシが見つけてきて軽くハマる。奥さんに自慢気に教える。奥さんもハマる。ゲームの話題で夫婦が盛り上がる。数日で奥さんに追いつかれる。気がつくと奥さんに追い抜かれている。どんどん引き離される。もう追いつけない。話題にしなくなる。奥さんはゲームを続けているが、ワタクシはしなくなる。
こうして古くは「コラムス」から「ズーキーパー」「ファームヒーロー」と、ことごとく負け続けた結果、ゲームに対する興味も積極性もなくなってきたと感じる今日この頃なのであります。