2016.04.20
ワタクシが幸せを追い求めて(それもアプリ頼みで)試行錯誤する日常を取り上げていきます。
役に立つもの立たないもの
小中高で教わることで、その後、役に立つのは何だろう? まずこうして字や文章を書いたり読んだりすることを学ぶ「国語」ははずせない。計算や論理的思考が身につく「数学」も必要だ。それからナンダカンダいっても「英語」でしょ。ネット時代になって英文を読む機会は増える一方だし。「社会」も大人の付き合いを始めると歴史とか政治・経済をまったく語れないようじゃバカにされる。
一方、あまり役に立ってなさそうに思えるのが理科系だ。もちろん現代社会のあらゆる局面で理科系の知識が重要な役割を果たしているのはわかっていますよ。ただ、あくまでも個人の生活レベルの実感として、「化学」や「物理」で教わったことが役立ったことがあるかと聞かれれば、残念ながら「記憶にございません」と答えるしかない(学生時代それらが落第点スレスレの超苦手科目で、ワタクシがろくすっぽ授業を聞いてなかったせいかもしれませんが…)。