【PR】第2回 デバイスも、データもたくさんパーソナルクラウドに入れてコンテンツの一元管理!|MacFan

レクチャー WD Cloudで始めるクラウド生活

【PR】第2回 デバイスも、データもたくさんパーソナルクラウドに入れてコンテンツの一元管理!

文●海老原昭

企画協力:ウエスタンデジタルジャパン株式会社

 

WD Cloud

【発売】ウエスタンデジタルジャパン
【価格】オープンプライス 
【実売価格】2TB:2万5800円前後、3TB:3万4800円前後、4TB:4万4800円前後、 6TB:6万2800円前後

Mac、ウィンドウズに加え、スマートフォンアプリからもアクセス可能なネットワーク対応型のハードディスク。容量は2TB、3TB、4TB、6TBから選択可能です。

 

コンテンツを一元管理したい

我が家には歴代iPhoneとiPadが一通り揃っており、10数台のiOSデバイスを同時に運用しています。それぞれのデバイスに音楽や写真などのコンテンツがバラけて保存されており、どれに何が入っているのか把握するのが大変です。コンテンツの保管場所を一本化する最適解をずっと探していました。

アイクラウド・ドライブやドロップボックスなどのクラウドサービスを使うことも考えましたが、iTunesストアなどで購入したコンテンツはともかく、自分で作ったファイルはセキュリティの不安もあるので、できるだけ家の中で管理したい。また、クラウドサービスは無料で使える容量が少ないという短所もあります。

そこで導入したのが「WDクラウド」です。WDクラウドはネットワーク共有対応のハードディスクで、専用アプリで家の外からもストレージにアクセスできます。

とくに、iPhoneで撮影した写真の保存先として使うのが効果的。アプリ「WDクラウド」は、iOSデバイスで撮影した写真やムービーを自動でWDクラウドにアップロードしてくれます。アイクラウドでも「アイクラウド・フォトライブラリ」で同様のことができますが、大きなファイルはアップロード時に自動で圧縮され、劣化してしまいます。我が家の写真ライブラリは15年以上かけて撮影してきた写真が3万2000枚、ビデオが1250本もあり、容量は計276GB。アイクラウドを使う場合、月額1300円の1TBプランにしなければ入りきりません。WDクラウドならオリジナルのファイルをアップロードできますから写真の劣化も起こりませんし、一番容量の少ない1TBモデルでもあと10年分は余裕で格納できます。

アプリの操作感がMacとiOSで大きく変わらないのも良いところ。さらにドロップボックスやワンドライブといったクラウドサービスとも連携できるので、これまで各所に散らばっていたファイルを1箇所に集約できました。

 

 

WD Cloud

【販売】Western Digital Technologies, Inc.
【価格】無料
【カテゴリ】App Store>仕事効率化

iOSデバイスからWDクラウド内のファイルにアクセスしたり、ドロップボックスなどのクラウドサービスとファイルをやりとりしたりできます。

 

 

 

iOS用アプリの使い勝手も良好

専用アプリ「WDクラウド」はMac版とよく似たシンプルな操作感で、初心者でも安心して使えます。

 

 

バックグラウンドで音楽再生も可能

ストリーミング再生、バックグラウンド再生にも対応しています。4G環境で8MBの音楽を再生しましたが、音の途切れもなく快適に使えました。

 

 

クラウドサービスと連動可能

左上のメニューから[デバイス/サービスの追加]をタップすると、ドロップボックスなど、クラウドサービスへのログインができます。一度設定すれば自動でログインでき、WDクラウドとクラウドサービスの間で簡単にファイルをやりとりできます。ファイル管理の一本化に便利です。

 

WD Cloudはここがスゴイ!

(1)自宅のストレージを 使い放題
(2)MacとiOSから簡単に アクセスできる
(3)既存のクラウドサービスとも連携する

 

【マルチに活躍】
WDクラウドはiOS、Mac、ウィンドウズ、アンドロイド用に専用アプリが用意されているので、複数のプラットフォーム間でのファイル共有にも役立ちます。会社と自宅間でのやりとりも可能です。

 

 

文/海老原 昭(Akira Ebihara)