2015.09.20
【効率をアップ】iPhoneを使ったテザリング接続が多いなら「ブルートゥース」を活用
Wi-Fiがない場所でちょっとMacBookをインターネットにつなぎたいとき、iPhoneを使って通信できる「テザリング」。最近ではMacから遠隔操作でこの機能を有効にできる「インスタントホットスポット」も搭載されたため、テザリングがより簡単に利用できるようになってきています。とはいえ、1度テザリングが切り離されてしまうと、都度選択してつなぎ直さなければいけないのも面倒です。そこで頻繁にテザリングを利用するのであれば接続をWi-Fiではなく、ブルートゥースにしてしまうという手があります。システム環境設定の[Bluetooth]の項目で1度ペアリングしておけば、接続を自動的にやり直してくれるようになります。
速度面ではややWi−Fiには劣りますが、安定した接続でテザリングしたままにしておきたいときブルートゥースは有効な手段の1つになるでしょう。