3つのデバイスを連携してでマップを活用する|MacFan

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3つのデバイスを連携してでマップを活用する

文●矢橋司

昔は何かと文句を言われることの多かったマップも最近はかなり優秀になってきている印象だ。Mac、iPhone、アップル・ウォッチ(Apple Watch)の3つのデバイスを連携させれば、道案内がとてもわかりやすくなる。


まず出かける前にMacのマップで最寄駅から目的地までの検索を行う。ここでは「浅草駅から東京スカイツリー」で実施。


Macのマップを表示した状態でiPhoneを開くと、左下に薄くアイコンが表示されている。これはMacで開いているマップのアイコンで、タップして開くとMacのマップ上と同じ経路が表示される。


あとは最寄駅に着いたら「出発」をタップすることで、iPhoneが経路に沿った案内をしてくれる。ロック画面なら方向指示が表示されるのでそれに従って歩こう。


この経路案内はアップル・ウォッチでも表示される。このとき、曲がり角などのポイントにくると、バイブレーションで通知してくれる。