音読(35回) | マイナビブックス
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★音読35
場面を思い浮かべながら繰り返し音読しましょう。

【嘘がばれてしまった】
I got caught in a lie.
It wasn’t a serious one.
But I blushed with shame.

嘘がばれちゃって。
大した嘘じゃなかったんだけど。
でも、恥ずかしくて顔が赤くなったよ。

【表現解説】
get caught in a lie「嘘がばれる」、serious「深刻な、重大な」。blush「赤面する」の代わりにflushも使えます。3行目はBut I flushed with the embarrassment of it.と言い換えられます。

【発音ポイント】
出だしの文は「アイガッ・コーtイナライ(tは母音「オ」をつけないという意味)」のように言うと英語らしく聞こえます。seriousを強調しましょう。But Iは「バライ」。with shameは舌を噛まないように繰り返し発音練習しましょう。ポイントは舌先を余り出さないこと。


★今日の穴埋め
日本語の意味になるように (     ) に適切な単語を入れてください。最初の文字が与えられています。

511. She doesn’t sing ( l    ) a Japanese.
彼女の歌い方って日本人離れしてるよね。
512. I didn’t ( m    ) it as an insult.
侮辱するつもりはなかったんだ。
513. The doors don’t close ( p    ).
ドアがちゃんと閉まらない。

解答を見る  
511. like
512. mean
513. properly



★今日の書き換え
a.とb.がほぼ同じ意味になるように (     ) に適切な単語を入れてください。

Q71
a. When the meeting was over, we all made a beeline for the bar.
b. When the meeting was over, we all (     ) (     ) to the bar.

解答を見る  
【和訳】会議が終わると、みんなでバーへ直行した。
【解答】went straight



★今日のつぶやき
英語の発音練習をしていて舌を噛みそうになることがある。

Listen to the rhythm of the falling rain
Telling me just what a fool I’ve been

これはアメリカのバンド、カスケーズ(The Cascades)が歌った「悲しき雨音(Rhythm of the Rain)」の出だしである。その当時の私にはとてつもなく難しく、噛みながらも何度となく練習した記憶がある。半世紀以上前の出来事。今歌ってみても、やはり難しい!?

また明日。See you tomorrow.