よ~く聞いて!英語の言い訳《Excuse 45:服の趣味 / 46:上司の企画書》 | マイナビブックス

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よ~く聞いて!英語の言い訳《Excuse 45:服の趣味 / 46:上司の企画書》

2024.08.02 | 岩村圭南

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Excuse 45:服の趣味

服の趣味をからかわれて・・・。

思わず口をついて出た言葉とは?



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《英文》
45. I guess you're having trouble understanding how revolutionary this fashion statement is. Innovators like me are always lightning rods for criticism.

《意訳》
このファッションの革新性がわからないかな。でもまあ、僕のようなイノベーターに対してはいつも風当たりが強いからね。

《聞き取りのポイント》
have trouble understanding ~「~が理解できない」、fashion statement「ファッションの哲学 (主張)」、innovator「革新的な人、新しい物を早い段階で取り入れる人」。be lightning rods for criticismの意味は・・・「批判の矢面に立たされる」。lightning rodとは「避雷針」のこと。

もう一度聞いてみましょう。



Excuse 46:上司の企画書

ある企画をさんざん批判したら、実は上司の企画書だった・・・。



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《英文》
46. I think it would be a fantastic plan, with a few little adjustments. It would only be a small task, so if you'd like to leave it up to me ...

《意訳》
以上申し上げたいくつかの点を修正すれば、最高の企画になると思います。微力ながら、私に担当させていただければ・・・。

《聞き取りのポイント》
I think it would be a fantastic plan「素晴らしい企画になるのではないかと思います」。この後にwith a few little adjustments「ほんの少し修正を加えれば」とコメントを付け足しています。It would only be a small task「(ほんの少し修正を加えるだけなので) 大した仕事にはならないでしょうから」⇨「微力ながら」。leave ~ to・・・「~を・・・に任せる」。

それでは、もう一度。



Excuse 45・46を繰り返し聞いて、耳の筋トレをしましょう。

それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南


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