新発見!意外な英語表現《Part 10:副詞2》 | マイナビブックス

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新発見!意外な英語表現《Part 10:副詞2》

2025.03.18 | 岩村圭南

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Part 10:副詞2

意外な英語表現。今回は副詞2。穴埋めをしましょう。日本語の意味になるように 、(   ) に該当する副詞を入れてください。(最初の文字指定)

1. Can I try these on ( b   )?
 素足で履いてもいいですか?
2. Living alone ( s   ) isn't easy.
 一人暮らしってなにかと大変なんだよね。
3. He has ( w   ) too much pride.
 彼はあまりにプライドが高すぎる。
4. I’d never be able to say that ( s   ).
 そんなことしらふじゃ言えないよ。
5. Friends ( t   ) good are hard to come by.
 あんなにいい友達はいないよ。

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《解答》
1. Can I try these on barefoot?
2. Living alone sure isn't easy.
3. He has way too much pride.
4. I’d never be able to say that sober.
5. Friends that good are hard to come by.

 

《解説》
1. barefoot「裸足の、素足の」がここでは副詞として使われてます。(例) In the summer I usually go barefoot or wear flip-flops.「夏はたいてい裸足かビーチサンダルを履いている」。
2. sureは強調のための副詞として使われています。(例) We sure will miss you around here.「君がここにいないのできっと寂しくなると思う」。
3. too muchの前にwayを付け足し、さらに強調しています。(例) Some people talk way too much.「とんでもなくおしゃべりの人っているよね」。
4. sober「しらふの」。これも副詞として使われています。I can only say it because I'm drunk.でも同じような意味に。
5. that goodで「あんなにいい」。もちろん、thisも副詞として使えます。(例) Don't hold back. If you don't eat cake this good, it's your loss.「遠慮しないで。こんなにおいしいケーキを食べないと損よ」。

仕上げは音読トレーニング!自然に言えるようになるまで英文を繰り返し音読しましょう。

それではまた。
英語トレーナー 岩村圭南

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