エンジニアのためのShopify開発バイブル | マイナビブックス

エンジニアのためのShopify開発バイブル

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内容紹介

エンジニアのためのShopify開発知識を1冊にまとめました!

本書は、エンジニアとしてShopify開発に取り組む著者陣の知見を1冊にまとめて、Shopify開発にまつわる知識を解説する書籍です。次に挙げるような、はじめてShopifyに触れる方を対象にまとめてありますが、知識をアップデートしたい方にもおすすめです。

・はじめてShopifyでストア開発を行う
・カスタムストアフロントを活用したい
・Shopifyのアプリ開発を行いたい

本書の役割は、Shopifyにはじめて触れるエンジニアでも、安心して開発できるようになる情報を提供することです。Shopify開発の基礎知識から丁寧に解説し、ストアフロントやアプリ開発といった、専門的な領域まで解説します。実際にShopifyで開発しながら読み進めていただくと、より効果的な情報となります。


■本書の特徴
・Shopify開発の基礎知識から丁寧に解説
→はじめてShopifyに触れる方でも安心して学習が始められるよう、図解を盛り込んで丁寧に解説しています。

・Shopifyに触れながら開発体験ができる
→テーマのカスタマイズ、カスタムストアフロント、アプリという3つの開発にそれぞれハンズオンを準備しました。実際に手を動かしながら開発体験ができます。

・最前線で活躍するエンジニアによる解説
→現場の最前線で活躍するエンジニアならではの視点で、公開や審査にまつわるベストプラクティスも紹介しています。

加藤 英也(かとう ひでや)
株式会社リワイア 代表取締役
海外の大学を卒業後、株式会社サイバーエージェントにて営業からエンジニアに転向。広告の配信システムやターゲティングシステムの開発に従事。その後、三井物産子会社である株式会社Legoliss取締役としてCDP・データ分析ビジネスの開発を担当。2020年12月にフィードフォース子会社のリワイアへ参画(取締役)、2022年3月より代表取締役(現任)。Shopifyにおけるコマーステック領域にてアプリ開発や各種インテグレーション事業を展開。音楽制作や動画編集、ものづくりが大好きです。
Twitter:@jazzyslide
本書の担当範囲:4章、5章

小飼 慎一(こがい しんいち)
株式会社フィードフォース
エディトリアルデザイナー・Webデザイナーを経て、2017年2月より現職。2020年春頃より新規事業開発の一環として複数のShopifyアプリを開発、現在はPOSとShopifyを連携するサービスOmni Hubの開発に従事しています。プライベートでは洋書専門の書店(k9bookshelf.com)を運営しています。もちろんShopifyを使っています。使っているエディタはVSCodeです。
GitHub: github.com/kogai Twitter: @iamchawan
本書の担当範囲:6章、7章

佐藤 亮介(さとう りょうすけ)
株式会社ソーシャルPLUS 執行役員/CTO
福井高専、福井大学および同大学院にて情報工学を専攻。SIer、Web系スタートアップを経て2017年1月より株式会社フィードフォースに入社。開発リーダーとして「ソーシャルPLUS」のバックエンド開発に従事する。分社化に伴い2021年9月より株式会社ソーシャルPLUSへ転籍。執行役員/CTOとして「ソーシャルPLUS」「CRM PLUS on LINE」の開発やチームビルディング、エンジニア採用に取り組む。プライベートでは1歳になった娘の育児に奮闘中。
Twitter:@ryosuke_sato
本書の担当範囲:8章、9章、Appendix(A-3、A-4)

大道 翔太(だいどう しょうた)
株式会社フィードフォース
大学卒業後、物流管理、転職エージェント、採用担当などの仕事を経て2018年フィードフォース入社。フィードフォースへの転職を機にWebエンジニアにキャリアチェンジしました。現在は小飼と同じチームでOmni HubというShopifyアプリの開発を担当しています。プライベートでは関西圏に移住し、地方からのフルリモートワークを行っています。
GitHub: github.com/daido1976 Twitter: @daido1976
本書の担当範囲:2章、Appendix(A-2)

長岡 正樹(ながおか まさき)
株式会社ソーシャルPLUS
SIerを経験したあと「働くを豊かに」という社風に共感し、2018年1月に株式会社フィードフォースにジョイン。2021年9月にフィードフォース社から分社化した株式会社ソーシャル PLUSに転籍。普段は Shopify上でLINEやFacebookにログインする機能を簡単に提供できるShopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」のバックエンドを開発しています。プライベートでは Flutter を使ったアプリを作っています。好きなエディタはVimです。
本書の担当範囲:3章、Appendix(A-1)

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目次

Chapter1 Shopifyの基礎知識
1-1 Shopifyとは
1-2 Shopifyが従来のECプラットフォームと異なる点
1-3 開発対象としてのShopify
Chapter2 開発を始める前に
2-1 開発ストアの作成
2-2 Shopify CLI
2-3 API ライブラリ
2-4 Shopify GraphiQL App
2-5 開発系ドキュメントの紹介
Chapter3 Shopifyのデータ構造
3-1 Shopifyのデータ構造の全体像
3-2 Shopifyで使うAPIの種類
3-3 GraphQLとREST API
3-4 オブジェクトの種類と概要
Chapter4 テーマのカスタマイズ
4-1 Shopif yの「テーマ」とは
4-2 Shopifyにおける「テーマの立ち位置」
4-3 テーマ(ファイル)の構造について
4-4 テーマ(テーマエディタ)の構造について
4-5 実装技術について
4-6 実際にテーマをカスタマイズする
4-7 Shopify CLI for Themesの活用
Chapter5 テーマカスタマイズの具体例
5-1 店舗一覧セクションの作成:独自のセクション・ブロックの実装
5-2 カートに配送日時指定を追加:Cart attributesの利用
5-3 商品情報の拡張・パーソナライズ:タグ・メタフィールドの活用
Chapter6 カスタムストアフロント
6-1 カスタムストアフロントとは
6-2 Storefront API
6-3 Hydrogen
6-4 顧客の情報を取得する
6-5 顧客の情報をページに表示する
6-6 商品の購入
6-7 既存のサイトにカスタムストアフロントを統合する
Chapter7 実環境でのカスタムストアフロント
7-1 デプロイメント
7-2 カスタムストアフロントを採用すべきか
Chapter8 アプリ開発
8-1 Shopifyのアプリ開発とは
8-2 Polaris
8-3 App Bridge
8-4 App extension
8-5 OAuth
8-6 Session Token
8-7 Webhook
8-8 App proxies
Chapter9 アプリを作成する
9-1 カスタムアプリの作成手順
9-2 公開アプリの作成と公開手順
9-3 開発ツール - Shopify CLI
9-4 CLIでサンプルアプリを作成する
Appendix Shopify の開発に役立つヒント
A-1 App proxyでカスタマーのリクエストを判別する
A-2 Shopify APIのバージョニングとアップデート方法
A-3 アプリの審査について
A-4 GraphQL クライアントの実装例
 

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