動画でよくわかる 速習C言語
- 著作者名:菅原朋子
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- 書籍:2,640円
- 電子版:2,640円
- A5:424ページ
- ISBN:978-4-8399-7545-6
- 発売日:2021年04月22日
内容紹介
理想のプログラミング学習環境で学ぼう!
C言語プログラミングに初めて取り組む方のために、多くの図解、演習問題、ていねいなソースコード解説、情報処理の基礎やC言語に関する多くのコラムを添え、単元ごとに初めてC言語を学ぶ方の「頼れるガイド」となるよう可能なかぎり配慮したわかりやすい内容にしました。
・動画学習:手軽にわかりやすくノウハウを知ることができる
・書籍学習:知りたい情報や忘れてしまったことをすぐ・後から確認できる
の両方の特徴を持った書籍になっています。各単元ごとの解説動画へQRコードからアクセスすることができる「理想のプログラミング学習環境」を提供します。
C99とC11の内容を取り入れ、コンパイラはMinGW GCCを利用します。(Windows環境で解説)
『速習C言語入門-脳に定着する新メソッドで必ず身につく』(2006年、2012年発刊)の新・改訂版。
目次:
第1章 機械のコトバと翻訳者
第2章 C言語の基本作法
第3章 データと型
第4章 式と演算子
第5章 制御文
第6章 標準ライブラリ関数
第7章 ポインタの仕組み
第8章 関数の自作
第9章 ビットを意識する
第10章 構造体を使いこなす
第11章 ファイル入出力
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フォーマット | 価格 | 備考 | |
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書籍 | 2,640円 | ||
特価:1,320円(1,320円引) | ※ご購入後、「マイページ」からファイルをダウンロードしてください。 ※ご購入された電子書籍には、購入者情報、および暗号化したコードが埋め込まれております。 ※購入者の個人的な利用目的以外での電子書籍の複製を禁じております。無断で複製・掲載および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性もございますので、ご遠慮ください。 |
備考
菅原朋子(すがわらともこ)
ソフトウェア開発会社にてアプリケーション開発に携わる。現在、福島県立テクノアカデミー郡山職業能力開発短期大学校講師。担当科目はC言語およびC#、Javaプログラミング、基本情報技術者試験対策、卒業研究など。著書に『ドリル&ゼミナールC言語』(マイナビ出版)、『ゴールからはじめるC#』(技術評論社)がある。また、2016 年よりオンライン動画学習サイト『LinkedIn ラーニング』にてプログラミング基礎講座の講師も手掛ける。
関連ページ
- サポートサイト https://book.mynavi.jp/supportsite/detail/9784839975456.html
- プログラムコード https://book.mynavi.jp/files/user/support/9784839975456/source.zip
- 演習問題の解答 https://book.mynavi.jp/files/user/support/9784839975456/answer.zip
- gccのインストール(MinGW-w64)について https://book.mynavi.jp/supportsite/detail/9784839975456.html#install
目次
第1章 機械のコトバと翻訳者1・1 プログラミング言語とは
1・2 C言語の概要
1・3 開発環境の構築方法
第2章 C言語の基本作法
2・1 C プログラムの作成
2・2 C プログラムの様式
2・3 文字列を画面表示する
2・4 プリプロセッサ指令
第3章 データと型
3・1 定数
3・2 変数
3・3 配列
3・4 多次元配列
3・5 文字と文字列
3・6 printf 関数
3・7 scanf 関数
第4章 式と演算子
4・1 算術演算子
4・2 代入演算子
4・3 増分・減分演算子
4・4 関係演算子と論理演算子
4・5 優先順位と結合規則
4・6 型変換
第5章 制御文
5・1 if文
5・2 switch 文
5・3 for文
5・4 while 文
5・5 do?while 文
5・6 break 文
5・7 continue 文
第6章 標準ライブラリ関数
6・1 標準入出力関数
6・2 文字列操作関数
6・3 文字操作関数
6・4 数学関数
6・5 一般ユーティリティ関数
第7章 ポインタの仕組み
7・1 アドレスとは
7・2 ポインタで変数を指す
7・3 ポインタで配列を指す
7・4 ポインタの配列
第8章 関数の自作
8・1 関数の基本
8・2 引数と返却値のない関数
8・3 関数へ値を渡す
8・4 関数から値を返す
8・5 main 関数への引数
8・6 通用範囲と記憶クラス
8・7 分割コンパイル
第9章 ビットを意識する
9・1 整数型の指定
9・2 浮動小数点型の指定
9・3 sizeof 演算子
9・4 ビット演算子
第10章 構造体を使いこなす
10・1 構造体の基本
10・2 構造体の活用
10・3 構造体へのポインタ
10・4 構造体と関数
第11章 ファイル入出力
11・1 ファイル入出力の基本
11・2 テキストとバイナリのファイル