【第10回】藤浪智之&佐々木亮 ―(3) | マイナビブックス

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ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション5

【第10回】藤浪智之&佐々木亮 ―(3)

2017.03.17 | 酒缶

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3.自分がキャラクターをやってもいいんだ

 

酒缶 ゲームデザイナーという言葉を知った時には、シミュレーションゲームを作っていたんですか?

藤浪 いいえ。作っていません。

酒缶 遊んでいたんですか?

藤浪 佐々木が文化祭に行った時と同じような話なんですけど、中学生の頃、住んでいた静岡で初めて同人誌即売会というモノを知りまして、行ってみると、十代ぐらいの人たちが自分たちの作った本を売っているんです。自分も学級新聞や文集を作った経験がありましたけど、本というモノにはパブリックなイメージがあったので「自分の趣味で好きな本を作って売っている」という現象そのものにまずビックリしました。

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