迷宮へようこそ ~ホロ苦く、滑稽で、奇妙な七つの物語~ 【第12回】『方丈記』異聞(1) 2016.10.12 | 武山博 Tweet 【第5回】『方丈記』異聞(1) 出勤前のせわしい中、食事をとりながら、その新聞記事を私は初め読みとばしていました。けれど、時間がたつにつれ何か心にかかるものがあるのです。やがて、その記事の続報が載るにおよんで、ひょっとしたら、という疑いがきざし始め、ついには確信のようなものが根をはり出してきました。そうに違いない。矢も楯もたまらず、休日の朝、その現場とおぼしき所へと足を向けたのでした。 続きをご覧いただくには、会員登録の上、ログインが必要です。 すでにマイナビブックスにて会員登録がお済みの方は下記の「ログイン」ボタンからログインページへお進みください。 ≪ 前の記事 次の記事 ≫