【第0回】人物相関図 | マイナビブックス

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【第0回】人物相関図

2016.01.25 | 宇野正玖

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【登場人物】

 

フタバ………川添美和

鈴木双葉。ゲイシーサーカス団の看板踊り子。元医学者で、MDMA治療薬の論文を発表した。しかし治療薬は不十分であったため、医学会を追放される。

 

フィッシュ………橋本慎司

狭川一政。ゲイシーサーカス団のマジシャン。MDMA治療薬の被験者第一号となるが、副作用の後遺症として脳障害を被る。フタバの婚約者だった。

 

ゲイシ………宇野正玖

鈴木・ジョン・芸伺。フタバの兄。元医者で妹の論文から後天的な脳障害治療を実践し、失敗。落ちこぼれ、サーカス団を結成。いまやMDMAをはじめ様々な麻薬を捌いて暮らす日々を送る。

 

ガイキチ………山下諒

芸伺の医者仲間。今は副団長で、頭のネジの緩んだ団員たちをまとめる。

 

ジョン・ウェイン………平良和義

サーカス団団員。フィッシュの右腕。しかし今は精神を冒され、ゲイシのお抱えとなり、麻薬入手のディーラーとして暗躍する。

 

トンキチ………五ノ井宇

サーカス団団員。頓珍漢兄弟を統べる長兄。知能は3歳児なみ。

 

チンペイ………丸山翔

サーカス団団員。次男。自分が一番。知能は4歳児なみ。

 

カンタ………飛田修司

サーカス団団員。末弟。でも別に兄弟じゃない。知能は5歳児なみ。

 

タカダ………伊藤亜斗武

サーカス事業団の男。でも本当は刑事。かなりいっちゃってるけど。

 

オタキバシ………邸木ユカ

MDMA研究を続け、フタバの論文を改めた医学者。を、偽る警部麻薬密売ルートを暴き、一網打尽にすべく辣腕をふるう。裏の顔は知らない方がいい。

 

舞妓

ハナダ………水沼小百合

カキツバタ………朝日望

ヒワモエギ………大島翠

芸伺のめかけ。ヤク中。なぜかいつも芸伺の衣服に入り込んで一体化している。名前はハナダ、カキツバタ。ヒワモエギ。団長にはピーチたちと呼ばれている。

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