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【第4回】「重い」と「軽い」/「切る」と「切れる」

2016.01.15 | 雨宮知典

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第7回 「重い」と「軽い」

 

今週のお題は一般的な言葉ですが、将棋では指し手や局面の評価をする用語として使われます。「この攻めは重かった」、「駒がさばけて軽い形」などと使われます。

最初にお断りしておきますが、この用語の意味はさほど難しくありません。しかし実際の指し手や局面を見て「重い」、「軽い」と感じるようになるまでには、それなりの上達が必要です。慣れるまでは、あまり深く考えないほうがいいかもしれません。

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