【第9回】インディーズゼロ ゲームデザイナー 鈴井匡伸 ―(9) | マイナビブックス

100冊以上のマイナビ電子書籍が会員登録で試し読みできる

ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション1

【第9回】インディーズゼロ ゲームデザイナー 鈴井匡伸 ―(9)

2016.02.08 | 酒缶

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

9.負けを認めざるを得ない

 

酒缶 鈴井さんはアクションゲームは苦手だったみたいですけど、アドベンチャーゲームはどうでした?

鈴井 ディスクシステムでは『水晶の龍』(※1)を最初に買ったんですけど、おかしいでしょ? 『ゼルダ』じゃなくて。

(※1) 『水晶の龍』 
1986年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)がファミリーコンピュータディスクシステム向けに発売したアドベンチャーゲーム。 

酒缶 いや、おかしくはないですけど。

鈴井 『ゼルダ』も『マリオ』も友達が買っているので、僕はこっちにしようと思ってお年玉を貯めて買ったのに、2日くらいでクリアしてしまって。ボンボンで描いていた佐藤さん(※2)が原画を描かれていたから……と、なんかまたキャラで買っているという(笑)。

続きをご覧いただくには、会員登録の上、ログインが必要です。
すでにマイナビブックスにて会員登録がお済みの方は下記の「ログイン」ボタンからログインページへお進みください。

  • 会員登録
  • ログイン