【第16回】4度は一番手 | マイナビブックス

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ゴルフプラネット 第7巻

【第16回】4度は一番手

2015.12.15 | 篠原嗣典

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4度は一番手

 

 アイアンの番手は基本的には4度ずつ増えたり、減ったりする。それが10ヤードの距離差になるようにするのが最も適した角度だと、長い歴史の中で確定してきたものである。実際には、現在ではそのままではないのだが、現実として4度は一番手という公式は十分に通用するのだ。

 

 こんなことは、クラブの基本の基本で十分すぎるほど理解していたはずだった。でも、自分で迷路に入ってしまうと分からなくなるものである。

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