【第3回】第三章 手首と右ひじの関節の曲げを意識すると、緩まないでテークバックできる。 | マイナビブックス

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一生役立つゴルフ上達法 第一巻

【第3回】第三章 手首と右ひじの関節の曲げを意識すると、緩まないでテークバックできる。

2015.08.21 | マーク金井

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第三章

手首と右ひじの関節の曲げを意識すると、緩まないでテークバックできる。

 

 緩んだスイングと力んだスイング(緩みのないスイング)。

 15秒かけてテークバックし、トップからフィニッシュまで15秒かけてスイングしてみると、力加減の違いがハッキリとでます。緩んだスイングをするのが癖になっている人は、ゆっくりスイングすると体に張りがありません。トップで左ひじがガクンと折れ曲がったり、トップが緩んだ感じになります。フォローやフィニッシュもこじんまりした感じになっています。

 対して、力んだスイング(緩みのないスイング)がちゃんとできていると、体に張りができますし、トップで左腕がピシッと伸びてきます。フォロー、フィニッシュも大きく取っていけます。言い換えると、緩んだトップになっている人は、本人には自覚がなくても(楽なスイングをしようとして)無意識の内に緩みが発生しています。

 では、この無意識の緩みを取るには(ちゃんと力むには)なにをすればいいのか?

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