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一生役立つゴルフ上達法 第二巻

【第3回】第九章 飛ばないドライバーを使った方が、フェアウェイ生存率がUPする!

2015.08.25 | マーク金井

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第九章

飛ばないドライバーを使った方が、フェアウェイ生存率がUPする!

 

 前回、100切り、90切りのためには現実的な設計図を描く必要があると書きました。大事なことなので繰り返します。フェアウェイキープ率とかパーオン率というのはパープレーで回る時に必要な設計図。100、90以内で回るならば、まったく無用の長物です。このレベルのゴルファーはパーオン率よりもボギーオン率を考え、ボギーオン率が8割以上を目指しましょう。

 そして「ボギーオン率を上げるために」を増やすためには、フェアウェイキープ率よりも大事なことがあります。ティショットで一番大事なことは最低飛距離を出すこと(ボギーオンするための)。150~170ヤードで十分です。そしてティショットで死なないこと……OBや池ポチャ、林、木の根元、フェアウェイバンカーのアゴのそば等に打ち込まないことです。

 死なないこと、すなわち「ティショット生存率」を80%以上を目指す。

 ではどんな道具(ドライバー)を使えば、「ティショット生存率」を上げられるのか?

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