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ロケットボールズ完全使いこなし術!

【第4回】第4章 ロケットボールズにピッタリのシャフトを探る

2015.07.30 | マーク金井

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第4章

ロケットボールズにピッタリのシャフトを探る

 

 前回は、ロケットボールズの弱点に触れた。問題はシャフトだが、リシャフト出来る。ロケットボールズをリシャフトすることで、自分にとってヘッド性能を100%発揮させたい。そこで今回は、ロケットボールズに相性の良いシャフトについて考えてみることにする。

 まずシャフトを考える上で一番大切なことは、シャフト重量だ。

 僕がゴルフを始めた40年前と決定的に違うことがある。昔はドライバーの長さが、43インチしかなかった。一方スプーンは42インチと1インチの差。

 また、昔はシャフトの種類がほとんどなく、スチールシャフトばかりで、メーカー数も少なく、モデルごとの重量差もほとんどなかった。選択肢がないことが逆に良く、長さの差も少ないので、結果的に重量フローが出来ていた。

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