皆さんは「2k540」という場所をご存知でしょうか? 2k540という名称は、東京駅からの距離2,540メートルに由来します。そこは、JR山手線の御徒町駅から秋葉原駅の中間にあたる場所です。この線路高架下が2k540と呼ばれる場所です。

ここが2k540。JR山手線の秋葉原～御徒町間の高架下が夢のような空間となっている。

2k540には、約50店舗ものクリエイティブに関わるショップが常設されています。各ショップでは、手作り感覚を大事にした服、インテリア、ステイショナリーなど、クリエイティブをキーワードにした、様々なアイテムが販売されています。また、各店舗では、手作りアイテムのワークショップなども頻繁に開催されています。個性豊かなカフェも数店舗あり、飲食も楽しめます。

何度か訪れて得た2k540の印象を乱暴に言語化してみると、「無印良品や東急ハンズが持つ独特の『買い物の楽しさ』を維持しつつ、さらにクリエイティブ系アイテムを充実させた場所」という感じです。この感じ、伝わるでしょうか。

現在、無料配信している無料電子雑誌「Creative Now」の最新号となる「Vol.03」では、そんな2k540を、ものづくり系女子 神田沙織さんが訊ねています。ものづくり系女子が、2k540の魅力や楽しみ方を、たっぷりとレポートしています。

2K540には、個人で利用できる3Dプリンタを設置したお店まである。

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クリエイティブアプリといっても、本当に多くのアプリがリリースされています。今回の特集では、これらのアプリを、画像の加工、動画編集、Web制作、デザイン、音楽制作、スケジュール管理など、活用目的別に紹介しています。また、記事に掲載された画像をタップすると、そのアプリを入手可能なサイトへ移動することができるので、気になったアプリをすぐに手に入れて試すこともできます。なお、特集で紹介している大部分のアプリは無料のものですが、有料のアプリも一部紹介しています。

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