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ホンダオートテラス present 中古車グランプリ 若者とクルマの新たな接点

若年層のクルマ離れを打破するため、自動車業界は彼らのカルチャーに寄り添ったアプローチを模索している。Hondaの中古車ブランド「ホンダオートテラス」は、膨大な中古車検索データベースをスマートフォンゲームに転用した“リアルなクルマで遊ぶ”コンテンツを公開。インストールする中古車データによって走行性能が変化するミニカーを使い、ネット経由で操作しながらジオラマを駆け抜ける2日間のレースが開催された。

□クライアント:ホンダオートテラス □代理店:電通
□制作:Bascule、Salvo、P.I.C.S.
CD:原ノブオ/コミュニケーションプランナー:加我俊介/P、D:並木隼人/AD:春日恵/De:鬼澤直雅、南雲祐人/TD:中山誠基/Pr:佐渡大志、三上裕之/エンジニア:丸山哲裕、前川和久、茆原大志、松本雅博/P(映像):加島貴彦/So:中岡将二(Bitztream)

http://honda-gp.com/

01~03 レースカー 昔、チョロQやミニ四駆などで遊び、クルマに憧れを抱いた体験を、若者たち向けにアップデートして提供。プログラミング知育ロボット「TABO」を車体に採用し、ネット経由で操作可能なコネクテッドミニカーを開発。それに中古車データをインストールすることで、自分専用のレースカーを作成する
04 オンラインドラッグレース コースは18枚のタブレット。相手とコース上にトラップを仕掛け、それらを避けて先着を競いあう。2月13日~14日に開催されたレースでは、10連勝すると10万円のギフト券がプレゼントされるとあって、多数のレースカーが参戦した