将棋情報局

ニュース満載! 将棋世界 2018年4月号 目次を紹介 

唯一の将棋月刊誌である将棋世界。今月の将棋界はいろいろなことがありましたので、最新刊はいつにも増して充実の内容となっております。

皆様こんにちは。将棋情報局です。

本日2/27、将棋世界 2018年4月号の見本誌が編集部に届きました。

今月号は・・・いつにも増して盛り沢山な内容となっております!

将棋界が大いに盛り上がったひと月でしたからね。当然そうなりますよね。

 

森内俊之九段、佐藤康光九段の紫綬褒章受賞、羽生善治永世七冠の国民栄誉賞受賞・・・

渡辺明棋王VS永瀬拓矢七段の棋王戦第1局、久保利明王将VS豊島将之八段の王将戦第3局は目を離せない大熱戦!

叡王戦の準決勝は金井恒太六段と高見泰地六段が勝ち、史上初のタイトル戦未経験棋士同士のタイトル戦七番勝負が実現することになりました。

順位戦も最終戦を控え大盛り上がり! 大混戦となったA級を始め各クラス大詰め!

女流棋界では里見香奈女流名人が盤石の内容で9連覇を達成!

そして何と言っても、藤井聡太五段(当時)が佐藤天彦名人、羽生善治竜王、広瀬章人八段を連破し、史上初の中学生による全棋士参加棋戦優勝の快挙を成し遂げた朝日杯オープン戦・・・

はい! 将棋世界 2018年4月号、もちろんすべて取り上げております!

目次はこちら。

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冒頭で回想したニュースはもちろん、その他の記事も大変充実しています。盛りだくさんすぎてとても全部には触れられないので、ピックアップして少し紹介いたします。

 

① 第43期棋王戦第1局 観戦記(カラー12ページ)

劣勢と見られていた挑戦者・永瀬七段が異能の粘りを見せたこの1局ですが、最後は敵陣の奥深くで玉を詰まされてしまいました。では、永瀬は局面をどう見ていたのか。また、対戦者・渡辺棋王は永瀬の粘りをどう見たのか・・・

② 第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝・決勝リポート(カラー9ページ)

藤井聡太優勝、六段昇段! 大きなニュースとなった2月17日の対局を詳解しています。羽生竜王、広瀬八段というトップクラスの棋士を相手にスキのない指し回しが光ります!

③ 第3期叡王戦七番勝負出場者インタビュー(カラー10ページ)

金井六段、高見六段それぞれ5ページですのでたくさん質問があるのですが、ここではひとつずつ紹介します。

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――タイトル保持者に勝ったのは初です。
金井「うれしかったです。善戦したことはあっても、トップ棋士ならではの勝負強さに差を感じていました。佐藤天彦名人は同世代なので、思いきってぶつかれたのも勝因のひとつだと思います。」

 

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―――丸山戦を終えて、プレッシャーから解放されましたか。
高見「パァーっと、世界が明るくなった気がします。何で追い込まれていたか、いまでもわからないです。ただ楽しく将棋を指せばいいのに、これで勝てなかったら終わり、生き残るための戦いだと思っていました。」

④ 戦術特集「対振り銀冠穴熊」

著書「堅陣で圧勝! 対振り銀冠穴熊」もある増田康宏五段が指したことにより脚光を浴びた新機軸の戦法を、所司和晴七段による講座、藤森哲也五段による次の一手でマスターします。
所司七段の講座の一部は日本将棋連盟サイトに掲載されます。(後日リンクいたします)

⑤ドキュメント 神を追いつめた少年 —藤井聡太の夢— 最終章「輝ける明日」(大崎善生)

いよいよ最終回! すでに数々の記録を樹立した中学生棋士は、これからどのような道を進んでゆくのでしょうか。

⑥ 連載講座 最新型はサトシにお任せ!(高野智史四段)

第3回は三間飛車党待望の戦法「トマホーク」が登場! トマホークって何? という方はこちらの記事や、こちらの記事をどうぞ。また、書籍「三間飛車新時代」にも詳しく載っています。

⑦イメージと読みの将棋観・Ⅱ

大人気連載が今号もとても興味深い内容です。
テーマ4「天才と呼ばれるうちは二流?」・・・この言葉は、大山康晴十五世名人によるものですが、各棋士の回答は??? もちろん、藤井聡太六段もこの質問にきちんと回答しています。
情報局編集部で受けが良かったのは、郷田五段(当時)の対局が題材の設問で、郷田九段が「これは誰の将棋ですか? 私の将棋? えー、羽生さんとの対局?」と答えていたところ。ご、郷田先生・・・

⑧と金の将ちゃん

ツイッター上で大きな話題となったあのマンガ、読めます! ツイートはこちら

以上、羽生VS藤井の朝日杯公開対局が表紙の「将棋世界 2018年4月号」の紹介でした。3/2(電子版3/5)発売です。


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