みなさま、こんにちは。将棋世界編集部の鈴木です。
将棋世界8月号(7月2日発売)に掲載する「イメージと読みの将棋観・Ⅱ」(文・構成 鈴木宏彦)のテーマを、一足先に公開いたします。
今回は、後半のテーマ3と4です。
テーマ3
鈴木大介―山崎隆之、渾身の終盤戦
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実戦。先手の手番でどう指しますか。形勢をどう見ますか。
平成25年順位戦B級1組の▲鈴木大介八段対△山崎隆之八段戦の終盤戦からの出題です。実戦は後手が勝ったのですが、先手に勝ちがありました。さて、その手順とは?
テーマ4
タイトル挑戦は人生を変えるか
![](/files/user/img/brand/shogi/blog/files/2016/07/8%E6%9C%88%E5%8F%B7%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88.jpg)
(イラスト、加賀さやか)
タイトル戦に出るのは棋士の夢。一度でいいから旅館で和服の対局をしたかったという棋士の言葉は何度も聞いたことがある。タイトル戦を戦うことで、棋士の人生は変わると思いますか。
6人の棋士の読みと見解については、7月2日発売の「将棋世界8月号」をお読みください。